新たな“ジオング”の設定画も公開。大阪・関西万博のガンダムパビリオン内部がお披露目
バンダイナムコホールディングスは、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)で出店する民間パビリオン「GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION」の開館式を実施。パビリオン内部の公開を行った。

本パビリオンでは、ガンダムシリーズが描いてきた「宇宙での暮らし」や「まだ実現していない科学技術」を新作映像『GUNDAM: Next Universal Century』や、フェーズ0から7までのパビリオン空間を通して新たな未来の可能性を描く。また、同グループのパーパスである「Fun for All into the Future」のもと、ガンダムを通して世界中の人々とつながり、ともに「未来」を考えるきっかけの場となることを目指すとしている。

本件にともない、パビリオン内部写真のほか、『GUNDAM: Next Universal Century』に登場する「ジオング タイプMA」(CAST:武田真治)の設定画も公開。なお、同作の監督を務めるのは『ウルトラマンアーク』『映画 ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』などを手掛ける辻本貴則(※辻は一点しんにょう)。


■パビリオン概要
パビリオン名:GUNDAM NEXT FUTURE PAVILION(ガンダムネクストフューチャーパビリオン)
出展社:株式会社バンダイナムコホールディングス
期間:2025年4月13日(日)~10月13日(月・祝) ※万博期間に準ずる
実物大ガンダム像の公開時間:9:00~22:00 ※実物大ガンダム像の観覧は予約不要
パビリオン体験:10:00~21:00(最終入場 20:10)約12分ごとに入場
※パビリオン体験には、必ず事前予約か当日登録が必要。
14:00以降は当日登録用の枠となる。
体験の所要時間:約50分
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