日本からも購入可能
LGのAndroid Wear搭載スマートウォッチが予約開始、Samsungも端末「Gear Live」発表
Googleによるウェラブル端末向けOS「Android Wear」(関連ニュース)を搭載したスマートウォッチについて、Motorola「Moto 360」とLG「LG G Watch」に続き、Samsungも「Samsung Gear Live」を発表した。「LG G Watch」は本日より予約受付を開始しており、日本からも注文可能。
「LG G Watch」は、上記のようにGoogle Playでの予約受付を本日より開始し、日本からも注文可能。ブラックとホワイトの2色をラインナップし、価格は22,900円(税抜・送料抜)。「7月4日までに出荷」だとしている。
1.65インチで280x280のIPS液晶を採用。Android 4.3以降を搭載していればLG製以外のスマートフォンとも使用できる。また、IP67相当の防水・防塵性能を備えている。
幅22mmのものであれば市販のバンドと交換することが可能。バッテリー容量は400mAhで、プロセッサーには1.2GHzのQualcomm Snapdragon 400を採用。メモリーは4GB、RAMが512GB。Bluetooth 4.0対応で、加速度計/コンパス/ジャイロスコープ対応の9軸センサーを搭載している。
「Samsung Gear Live」は「近日発売」とされており、注文こそできないもののGoogle Playでは22,000円(税抜・送料抜)という価格が明らかにされている。カラーはブラックとワインレッドの2色。
1.63インチで320x320/278ppiのSuperAMOLEDを採用。 Android 4.3以降を搭載したSamsung製端末に対応している。
IP67相当の防水性と防塵性を備え、身に付けたまま手を洗ったり、シャワーを浴びるといったことも可能。バッテリー容量は300mAhで、プロセッサーは1.2GHz、メモリーは4GBで、RAMが512GB。Bluetooth 4.0対応で、加速度計、デジタル コンパス、ジャイロスコープ、心拍数モニターを内蔵している。
「Moto 360」は、Android Wear発表時に案内された「今夏発売」という状態のまま。Google Playにもページは用意されておらず、価格なども現時点では不明。
Android Wearを搭載したスマートウォッチでは、「OK Google」と話しかけることで音声での操作が可能。食べ物のカロリーを直接調べる、メールを送る、タクシーを呼ぶ、などといったことを行えるほか、スマートフォン側の音楽アプリを操作するなどといったことができる。そのほかフィットネスアプリとの連携も行える。
「LG G Watch」は、上記のようにGoogle Playでの予約受付を本日より開始し、日本からも注文可能。ブラックとホワイトの2色をラインナップし、価格は22,900円(税抜・送料抜)。「7月4日までに出荷」だとしている。
1.65インチで280x280のIPS液晶を採用。Android 4.3以降を搭載していればLG製以外のスマートフォンとも使用できる。また、IP67相当の防水・防塵性能を備えている。
幅22mmのものであれば市販のバンドと交換することが可能。バッテリー容量は400mAhで、プロセッサーには1.2GHzのQualcomm Snapdragon 400を採用。メモリーは4GB、RAMが512GB。Bluetooth 4.0対応で、加速度計/コンパス/ジャイロスコープ対応の9軸センサーを搭載している。
「Samsung Gear Live」は「近日発売」とされており、注文こそできないもののGoogle Playでは22,000円(税抜・送料抜)という価格が明らかにされている。カラーはブラックとワインレッドの2色。
1.63インチで320x320/278ppiのSuperAMOLEDを採用。 Android 4.3以降を搭載したSamsung製端末に対応している。
IP67相当の防水性と防塵性を備え、身に付けたまま手を洗ったり、シャワーを浴びるといったことも可能。バッテリー容量は300mAhで、プロセッサーは1.2GHz、メモリーは4GBで、RAMが512GB。Bluetooth 4.0対応で、加速度計、デジタル コンパス、ジャイロスコープ、心拍数モニターを内蔵している。
「Moto 360」は、Android Wear発表時に案内された「今夏発売」という状態のまま。Google Playにもページは用意されておらず、価格なども現時点では不明。
Android Wearを搭載したスマートウォッチでは、「OK Google」と話しかけることで音声での操作が可能。食べ物のカロリーを直接調べる、メールを送る、タクシーを呼ぶ、などといったことを行えるほか、スマートフォン側の音楽アプリを操作するなどといったことができる。そのほかフィットネスアプリとの連携も行える。