128GBモデルも追加
ソニー「バックアップSDカード」がメールデータのバックアップに対応
ソニーは、PCのデータを自動的に保存する「バックアップSDカード」の新機種として、新たに、Outlookなどのメールデータの定期バックアップ機能を搭載したモデルを8月27日に発売する。従来の16/32/64GBだけでなく、128GBの大容量モデルも追加した。
容量と型番、価格は以下の通り。
・16GB「SN-BA16 F」¥OPEN(予想実売価格4,000円前後)
・32GB「SN-BA32 F」¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
・64GB「SN-BA64 F」¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
・128GB「SN-BA128 F」¥OPEN(予想実売価格27,000円前後)
PCのSDカードスロットに挿しておくだけで、指定したフォルダ内のデータを自動的にバックアップするSDメモリーカード。バックアップデータの暗号化にも対応している。昨夏に業界に先駆けて投入し、好評を博していたが、今回、新たにメールデータのバックアップに対応した。
メールデータのバックアップ設定は、バックアップ用のユーティリティーソフト「Real-Time Backup Utility」から行う。バックアップ頻度は毎日、毎週、毎月から選択できる。
なお本製品には、バックアップデータをより安心して保存するため「データの自動リフレッシュ機能」と「書き換え回数上限お知らせ機能」を搭載した。
フラッシュメモリーは特性上、長期間データを更新することがないとデータが失われる場合があるが、「データの自動リフレッシュ機能」では、定期的にデータの倫フレッシュを行う事でデータ消失を防ぐ。
さらに、一般的にフラッシュメモリー製品は特性上、書き換え可能な回数に上限があり、急に新たなデータの書き込みができなくなる可能性がある。書き換え回数上限お知らせ機能では、書換回数上限が近づいたことを知らせるメッセージを表示する。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886
容量と型番、価格は以下の通り。
・16GB「SN-BA16 F」¥OPEN(予想実売価格4,000円前後)
・32GB「SN-BA32 F」¥OPEN(予想実売価格7,000円前後)
・64GB「SN-BA64 F」¥OPEN(予想実売価格14,000円前後)
・128GB「SN-BA128 F」¥OPEN(予想実売価格27,000円前後)
PCのSDカードスロットに挿しておくだけで、指定したフォルダ内のデータを自動的にバックアップするSDメモリーカード。バックアップデータの暗号化にも対応している。昨夏に業界に先駆けて投入し、好評を博していたが、今回、新たにメールデータのバックアップに対応した。
メールデータのバックアップ設定は、バックアップ用のユーティリティーソフト「Real-Time Backup Utility」から行う。バックアップ頻度は毎日、毎週、毎月から選択できる。
なお本製品には、バックアップデータをより安心して保存するため「データの自動リフレッシュ機能」と「書き換え回数上限お知らせ機能」を搭載した。
フラッシュメモリーは特性上、長期間データを更新することがないとデータが失われる場合があるが、「データの自動リフレッシュ機能」では、定期的にデータの倫フレッシュを行う事でデータ消失を防ぐ。
さらに、一般的にフラッシュメモリー製品は特性上、書き換え可能な回数に上限があり、急に新たなデータの書き込みができなくなる可能性がある。書き換え回数上限お知らせ機能では、書換回数上限が近づいたことを知らせるメッセージを表示する。
【問い合わせ先】
ソニーマーケティング(株)
買い物相談窓口
TEL/0120-777-886