スピーカーやデザインも限定仕様
HP、Beatsとのコラボで音質強化したタブレット/ノートPC/一体型PC
日本ヒューレット・パッカード(日本hp)は、オーディオブランド「beats」による音響技術を採用した「HP Beats Special Edition」シリーズの新モデルとして、タブレット「HP Slate 7 Beats Special Edition」、一体型PC「HP ENVY 23 Beats Special Edition」、ノートPC「HP Beats 15-p000」の3モデルを9月26日より発売する。
・HP Slate 7 Beats Special Edition ¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
・HP ENVY 23 Beats Special Edition ¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)
・HP Beats 15-p000 ¥OPEN(予想実売価格95,000円前後)
3モデルともスピーカーを強化しているほか、Beatsによるオーディオプロファイル「BeatsAudio」を、それぞれのモデルに最適化して搭載。音楽や動画などのエンターテイメント系コンテンツを始めとした音声再生への対応力を向上させている。また、赤をベースにした特別デザインも採用している。
「HP Slate 7 Beats Special Edition」は、Android 4.4を搭載した7インチタブレット。「HP Slate 7 Extreme」をベースにしたモデルで、上記のようにBeatsAudioを搭載するなどしている。
スピーカー自体も部材をベースモデルから変更。より音質に配慮した部材を採用しているという。なお、従来モデル同様にスピーカーをディスプレイの前面に配置した「フロントデュアルスピーカー」を採用し、横位置で使用する際にステレオでの音声再生が可能。バスレフ構造も採用し、重低音への対応力にも配慮している。
ディスプレイは解像度1,280×800の7インチIPSタッチディスプレイで、プロセッサーにはTegra4(1.8GHz)を搭載。ストレージ容量は16GBで、メモリが1GB。スタイラスペンを標準搭載するなどしている。
「HP ENVY 23 Beats Special Edition」は、OSにWindows 8.1を、ディスプレイにはフルHDでタッチ対応の23インチIPS液晶を搭載したオールインワンPC。
スピーカー部にはメインスピーカー4基とサブウーファー4基を搭載し、同社オールインワンPCとして初めてバスレフ構造も採用。出力は各chあたり3Wの合計24Wで、一般的なオールインワンPCよりも大きな出力を実現している。
また、スピーカー部中央にはBeatsのブランドロゴも配置。「b」マークが赤く点灯するデザインを採用している。加えて、本体側面にはヘッドホンホルダーも内蔵。収納されているバーを引き出すことで、ヘッドホンホルダーとして利用できる。
そのほかHDMI入力も搭載。ゲーム機やスマートフォンなど外部機器を接続して外部ディスプレイとして利用することもできる。また、USBは電源オフでも給電可能なUSBチャージ機能に対応している。
CPUには第4世代のCore i5 4460Tを採用し、メモリは8GB。ストレージは1TBのHDDと8GBのSSDによるSSHD (ソリッドステートハイブリッドドライブ)を採用している。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。
「HP Beats 15-p000」は、OSにWindows 8.1、ディスプレイにフルHDでタッチ対応の15.6インチ液晶を搭載したノートPC。
通常のステレオスピーカーに加えて2基のサブウーファーも搭載し、出力は総合8W。同社によれば、「この価格帯でサブウーファーも搭載している製品は少ない」という。
デザイン面ではタッチパッド部と本体底面にBeatsのブランドロゴを配置。暗い場所で光るバックライトキーボードも赤く点灯する仕様を採用している。
CPUはAMD A8-5545 APUで、メモリは8GB、ストレージは1GBもHDD。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。質量は2.56kgで、バッテリー駆動時間は約4時間。
・HP Slate 7 Beats Special Edition ¥OPEN(予想実売価格25,000円前後)
・HP ENVY 23 Beats Special Edition ¥OPEN(予想実売価格140,000円前後)
・HP Beats 15-p000 ¥OPEN(予想実売価格95,000円前後)
3モデルともスピーカーを強化しているほか、Beatsによるオーディオプロファイル「BeatsAudio」を、それぞれのモデルに最適化して搭載。音楽や動画などのエンターテイメント系コンテンツを始めとした音声再生への対応力を向上させている。また、赤をベースにした特別デザインも採用している。
「HP Slate 7 Beats Special Edition」は、Android 4.4を搭載した7インチタブレット。「HP Slate 7 Extreme」をベースにしたモデルで、上記のようにBeatsAudioを搭載するなどしている。
スピーカー自体も部材をベースモデルから変更。より音質に配慮した部材を採用しているという。なお、従来モデル同様にスピーカーをディスプレイの前面に配置した「フロントデュアルスピーカー」を採用し、横位置で使用する際にステレオでの音声再生が可能。バスレフ構造も採用し、重低音への対応力にも配慮している。
ディスプレイは解像度1,280×800の7インチIPSタッチディスプレイで、プロセッサーにはTegra4(1.8GHz)を搭載。ストレージ容量は16GBで、メモリが1GB。スタイラスペンを標準搭載するなどしている。
「HP ENVY 23 Beats Special Edition」は、OSにWindows 8.1を、ディスプレイにはフルHDでタッチ対応の23インチIPS液晶を搭載したオールインワンPC。
スピーカー部にはメインスピーカー4基とサブウーファー4基を搭載し、同社オールインワンPCとして初めてバスレフ構造も採用。出力は各chあたり3Wの合計24Wで、一般的なオールインワンPCよりも大きな出力を実現している。
また、スピーカー部中央にはBeatsのブランドロゴも配置。「b」マークが赤く点灯するデザインを採用している。加えて、本体側面にはヘッドホンホルダーも内蔵。収納されているバーを引き出すことで、ヘッドホンホルダーとして利用できる。
そのほかHDMI入力も搭載。ゲーム機やスマートフォンなど外部機器を接続して外部ディスプレイとして利用することもできる。また、USBは電源オフでも給電可能なUSBチャージ機能に対応している。
CPUには第4世代のCore i5 4460Tを採用し、メモリは8GB。ストレージは1TBのHDDと8GBのSSDによるSSHD (ソリッドステートハイブリッドドライブ)を採用している。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。
「HP Beats 15-p000」は、OSにWindows 8.1、ディスプレイにフルHDでタッチ対応の15.6インチ液晶を搭載したノートPC。
通常のステレオスピーカーに加えて2基のサブウーファーも搭載し、出力は総合8W。同社によれば、「この価格帯でサブウーファーも搭載している製品は少ない」という。
デザイン面ではタッチパッド部と本体底面にBeatsのブランドロゴを配置。暗い場所で光るバックライトキーボードも赤く点灯する仕様を採用している。
CPUはAMD A8-5545 APUで、メモリは8GB、ストレージは1GBもHDD。光学ドライブはDVDスーパーマルチドライブ。質量は2.56kgで、バッテリー駆動時間は約4時間。