6,980円と低価格な「Kindle」も
Amazon、300ppi超えの電子書籍リーダー最上位機「Kindle Voyage」
Amazonは、300ppi超という高解像度を実現した電子書籍リーダー最上位機「Kindle Voyage」を11月4日に発売する。
Wi-FiモデルとWi-Fi+無料3Gモデルの2種類を用意。これに加えて、Amazonから提供される月替わりセールや日替わり無料アプリなどのキャンペーン情報を表示するかしないかで価格が異なる。なおキャンペーン情報はスリープモード時のスクリーンセーバーやホーム画面の下部にだけ表示され、読書中に表示されることはない。
それぞれのモデルの価格は以下の通り。
・Wi-Fiモデル(キャンペーン情報表示)… ¥21,480
・Wi-Fiモデル(キャンペーン情報非表示)… ¥23,480
・Wi-Fi+3Gモデル(キャンペーン情報表示)… ¥26,680
・Wi-Fi+3Gモデル(キャンペーン情報非表示)… ¥28,680
外形寸法は115W×162H×7.6Dmm、質量は180gと薄型・軽量。表面は強化ガラス、背面にはマグネシウムを採用し、耐久性にも配慮している。
ディスプレイは6インチで、Carta電子ペーパー技術を採用。16階調グレースケール表示が行える。解像度は300ppiで、フォント最適化技術も備えている。
読書を快適に行えるよう、機能を強化。フロントライトは周囲の明るさに応じて自動調整する。またカーボンと銀を使用した圧力センサーも備え、画面を押すとページめくりを行い、同時に指先へかすかな振動を返す。
内蔵フラッシュメモリーの容量は4GB。バッテリーも長寿命化し、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最長6週間利用できる。Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応する。
対応ファイルフォーマットはKindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRC。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応する。
機能面でも進化し、ライブラリ内の検索結果とKindleストアの検索結果を同時にプレビュー画面で表示する機能を近日導入予定。そのほか、読書中の英単語について、かんたんな同義語を表示する「Word Wise」昨日も近日提供開始する予定だ。
Amazonが設計した純正カバー「ORIGAMI」も用意。マグネット式で、カバーを閉じると自動的にスリープし、カバーを開くとスリープ解除する。
■6,980円と低価格な新「Kindle」
電子書籍リーダーのエントリーモデル「Kindle」も10月2日に発売する。
Wi-Fiモデルのみだが、Kindle Voyageと同様、キャンペーン情報表示モデルと非表示モデルを用意。キャンペーン表示モデルは6,980円、非表示モデルは8,980円となる。
外形寸法は119W×169H×10.2Dmm、質量は191gと、Kindle Voyageに比べて厚く、若干重い。画面は6インチで、Carta電子ペーパー技術の採用、16階調グレースケール表示、フォント最適化技術搭載などはKindle Voyageと変わらないが、解像度は167ppiとなっている。なお、本機はフロントライトは搭載していない。
内蔵フラッシュメモリーは4GB。バッテリー持続時間はワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最長4週間使用できる。Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応する。
対応ファイルフォーマットはKindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRC。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応する。
Wi-FiモデルとWi-Fi+無料3Gモデルの2種類を用意。これに加えて、Amazonから提供される月替わりセールや日替わり無料アプリなどのキャンペーン情報を表示するかしないかで価格が異なる。なおキャンペーン情報はスリープモード時のスクリーンセーバーやホーム画面の下部にだけ表示され、読書中に表示されることはない。
それぞれのモデルの価格は以下の通り。
・Wi-Fiモデル(キャンペーン情報表示)… ¥21,480
・Wi-Fiモデル(キャンペーン情報非表示)… ¥23,480
・Wi-Fi+3Gモデル(キャンペーン情報表示)… ¥26,680
・Wi-Fi+3Gモデル(キャンペーン情報非表示)… ¥28,680
外形寸法は115W×162H×7.6Dmm、質量は180gと薄型・軽量。表面は強化ガラス、背面にはマグネシウムを採用し、耐久性にも配慮している。
ディスプレイは6インチで、Carta電子ペーパー技術を採用。16階調グレースケール表示が行える。解像度は300ppiで、フォント最適化技術も備えている。
読書を快適に行えるよう、機能を強化。フロントライトは周囲の明るさに応じて自動調整する。またカーボンと銀を使用した圧力センサーも備え、画面を押すとページめくりを行い、同時に指先へかすかな振動を返す。
内蔵フラッシュメモリーの容量は4GB。バッテリーも長寿命化し、ワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最長6週間利用できる。Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応する。
対応ファイルフォーマットはKindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRC。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応する。
機能面でも進化し、ライブラリ内の検索結果とKindleストアの検索結果を同時にプレビュー画面で表示する機能を近日導入予定。そのほか、読書中の英単語について、かんたんな同義語を表示する「Word Wise」昨日も近日提供開始する予定だ。
Amazonが設計した純正カバー「ORIGAMI」も用意。マグネット式で、カバーを閉じると自動的にスリープし、カバーを開くとスリープ解除する。
■6,980円と低価格な新「Kindle」
電子書籍リーダーのエントリーモデル「Kindle」も10月2日に発売する。
Wi-Fiモデルのみだが、Kindle Voyageと同様、キャンペーン情報表示モデルと非表示モデルを用意。キャンペーン表示モデルは6,980円、非表示モデルは8,980円となる。
外形寸法は119W×169H×10.2Dmm、質量は191gと、Kindle Voyageに比べて厚く、若干重い。画面は6インチで、Carta電子ペーパー技術の採用、16階調グレースケール表示、フォント最適化技術搭載などはKindle Voyageと変わらないが、解像度は167ppiとなっている。なお、本機はフロントライトは搭載していない。
内蔵フラッシュメモリーは4GB。バッテリー持続時間はワイヤレス接続オフで1日30分使用した場合、1回の充電で最長4週間使用できる。Wi-FiはIEEE802.11b/g/nに対応する。
対応ファイルフォーマットはKindleフォーマット8(AZW3)、Kindle(AZW)、TXT、PDF、保護されていないMOBI、PRC。HTML、DOC、DOCX、JPEG、GIF、PNG、BMPは変換して対応する。