そのほか複数のバグも修正
アップル、iOS 8.1.3提供開始 − アップデート実行に必要なストレージ容量低減
アップルは、「iOS 8.1.3」へのソフトウェア・アップデートを開始した。今回のアップデートにより、ソフトウェア・アップデートの実行に必要なストレージ容量が低減される。
iOS5以降のiOSデバイスは、パソコンに接続することなくアップデートを行うことが可能だが、かなりのストレージ容量が必要だったため、残り容量によっては実行できないことがあった。今回からこれが低減されたかたちとなる。
ほかにも、一部ユーザーが「メッセージ」や「Face Time」のAppple IDパスワードを入力できない問題、SpotlightでAppの検索結果が表示されない問題、iPadでマルチタスク用ジェスチャが機能しない問題が修正された。また、新たに統一学力テスト用の構成オプションが追加された。
iOS5以降のiOSデバイスは、パソコンに接続することなくアップデートを行うことが可能だが、かなりのストレージ容量が必要だったため、残り容量によっては実行できないことがあった。今回からこれが低減されたかたちとなる。
ほかにも、一部ユーザーが「メッセージ」や「Face Time」のAppple IDパスワードを入力できない問題、SpotlightでAppの検索結果が表示されない問題、iPadでマルチタスク用ジェスチャが機能しない問題が修正された。また、新たに統一学力テスト用の構成オプションが追加された。