Windows 10に「Dolby Audio」採用 − 新ブラウザ Microsoft Edgeに実装
Dolby LaboratoriesとMicrosoftは、マイクロソフトの次期OS「Windows 10」に、ドルビーの音声技術「Dolby Audio」が標準採用されることを発表した。
Dolby Audioには、タブレット製品などに採用されているドルビーの高音質技術「Dolby Digital Plus」が含まれており、映画コンテンツの台詞をクリアに再現したり、音楽の深いディティールを表現する。Windows 10搭載PCやタブレットで、各映像コンテンツを高品位な音声で楽しめるようになる。
なおWindows 10には、Internet Explorerの後継となる新ブラウザ「Microsoft Edge」が採用されることが既に発表されている。このMicrosoft EdgeにDolby Audioが実装される形となり、ブラウザ経由で再生するコンテンツでも高品位な音声が楽しめるようになる。また、Windows Storeで提供されているサードパーティーのアプリもサポートする。
Dolby Audioには、タブレット製品などに採用されているドルビーの高音質技術「Dolby Digital Plus」が含まれており、映画コンテンツの台詞をクリアに再現したり、音楽の深いディティールを表現する。Windows 10搭載PCやタブレットで、各映像コンテンツを高品位な音声で楽しめるようになる。
なおWindows 10には、Internet Explorerの後継となる新ブラウザ「Microsoft Edge」が採用されることが既に発表されている。このMicrosoft EdgeにDolby Audioが実装される形となり、ブラウザ経由で再生するコンテンツでも高品位な音声が楽しめるようになる。また、Windows Storeで提供されているサードパーティーのアプリもサポートする。