安定性も向上
アップル、OS X向け「iMovie」アップデート。YouTubeへの共有バグなど多数修正
アップルは、OS X向けの動画編集ソフト「iMovie」をアップデート。バージョン10.1.1を公開した。
新バージョンでは、YouTubeでの共有について、複数のアカウントを所有するユーザーがサインインできないことがある問題を修正。またホワイトバランスの調整をクリップに適用できないことがあるバグ、静止画が正しく表示されないことがあるバグも直した。
さらに、ソニーのXAVC Sクリップのうち、100fps/120fpsで取り込んだものも正常に再生できるようになった。
そのほか、プロジェクト・メディア・コンテナから「ライブラリ」リストのイベントにクリップをドラッグした際、クリップがコピーされるようになった。全体の安定性も高めた。
OS X向けのiMovieは、バージョン10.1で4K動画や1080/60p動画の編集・作成や共有に対応。iOS用iMovieとの連携機能も高めていた。
新バージョンでは、YouTubeでの共有について、複数のアカウントを所有するユーザーがサインインできないことがある問題を修正。またホワイトバランスの調整をクリップに適用できないことがあるバグ、静止画が正しく表示されないことがあるバグも直した。
さらに、ソニーのXAVC Sクリップのうち、100fps/120fpsで取り込んだものも正常に再生できるようになった。
そのほか、プロジェクト・メディア・コンテナから「ライブラリ」リストのイベントにクリップをドラッグした際、クリップがコピーされるようになった。全体の安定性も高めた。
OS X向けのiMovieは、バージョン10.1で4K動画や1080/60p動画の編集・作成や共有に対応。iOS用iMovieとの連携機能も高めていた。