オンキヨーと共同チューニングの新arrowsなど
ドコモ、独占販売の「Xperia X Compact」や初のオリジナルスマホ「MONO」などスマホ7機種
■MONO MO-01J
「MONO MO-01J」は、ドコモ初となるオリジナルスマートフォン。製造はZTEが行う。高性能CPUを採用しサクサクと快適なレスポンスと洗練されたデザインを追求。さらに、本体価格は一括払いで650円という低価格を実現している(ただし1年間使用し続けることが契約条件)。「この価格でも赤字にはならないよう製造を工夫している」(現場説明員)とのことだが、実物を見ても、決して安っぽくはない質感だ。
低価格ながら、有効画素1,330万画素のアウトカメラと、約490万画素のインカメラを搭載。音楽機能面ではハイレゾ音源再生も可能。対応フォーマットはFLAC/WAVとなる。
マナーモードのオン/オフを画面を見ずに切り替えられる専用スイッチを搭載する。また、シンプルながら丁寧に作り込んだ「MONO」専用の着信音・アラーム音、壁紙、時計ウィジェットなども搭載している。
デザイン面では、背面パネルにガラス、電源キーと音量キーにはアルミ素材を採用。シンプルかつ使いやすさを追求したというデザインは、グッドデザイン賞も受賞している。カラーはホワイト/ブラックの2色を展開する。
本体幅69mmに約4.7インチの液晶ディスプレイ(720×1,280)を搭載。IPX7/IP5X相当の防水/防塵機能を装備。
OSはAndroid 6.0、CPUはクアルコムのMSM8952 1.5GHz+1.2GHzオクタコア、内蔵メモリーはRAMが2GBでROMが16GB。バッテリー容量は2440mAh。本体サイズは約69W×136H×8.8Dmmで、質量は約138g。
■arrows NX F-01J
「arrows NX F-01J」は、約5.5インチのフルHDディスプレイを搭載。メインカメラは有効画素数約2,300万画素、インカメラは有効画素数約500万画素を備える。
富士通独自の「SOLID SHIELD」構造を採用。内部の両側壁にステンレスフレームを追加したほか、内部のステンレスホルダの厚みをアップ。さらに、外周のフレームに高硬度7000シリーズのアルミニウムを使用。このように筐体構造を強化することでガラスがたわまず、誤って落下させてしまったり踏みつけてしまっても画面が割れにくくなっているという。米国国防総省調達基準に準拠した耐久性を備えている。そのほか、IPX5,8相当の防水機能とIP6X相当の防塵機能を備えている。
ブースでは実際に高さ1.5mからコンクリート上に落下させたり、画面に圧をかけたりするデモを行い、その強さをアピールしていた。本体のカラーはコパー/ホワイト/ブラックの3色を用意する。
機能・技術面では、精度の向上により暗い場所でも認識されやすくなったという虹彩認証「Iris Passport」を搭載。省エネと快適操作を実現するという「NX! Tune」など独自の省電力技術により、3日以上の電池持ちを実現したという。
音楽機能面では、オンキヨーとの共同チューニングを実施。オンキヨーのサウンドマイスターが製品開発の初期段階から関わり、内部部品なども含めて相談を行ったという。これによりイヤホン/ヘッドホン試聴時の高品位な音質を実現したとしている(※スピーカー試聴時は適応外)。ハイレゾの再生にももちろん対応。対応フォーマットはFLAC/ALAC/AIFF。またBluetooth接続時はaptXコーデックにも対応する。
OSはAndroid 6.0、CPUはクアルコムのMSM8953 2.0GHzオクタコア、内蔵メモリーはRAMが3GBでROMが32GB。バッテリー容量は2,850mAhで、本体サイズは約75W×156H×7.7Dmmで、質量は170g台。
「MONO MO-01J」は、ドコモ初となるオリジナルスマートフォン。製造はZTEが行う。高性能CPUを採用しサクサクと快適なレスポンスと洗練されたデザインを追求。さらに、本体価格は一括払いで650円という低価格を実現している(ただし1年間使用し続けることが契約条件)。「この価格でも赤字にはならないよう製造を工夫している」(現場説明員)とのことだが、実物を見ても、決して安っぽくはない質感だ。
低価格ながら、有効画素1,330万画素のアウトカメラと、約490万画素のインカメラを搭載。音楽機能面ではハイレゾ音源再生も可能。対応フォーマットはFLAC/WAVとなる。
マナーモードのオン/オフを画面を見ずに切り替えられる専用スイッチを搭載する。また、シンプルながら丁寧に作り込んだ「MONO」専用の着信音・アラーム音、壁紙、時計ウィジェットなども搭載している。
デザイン面では、背面パネルにガラス、電源キーと音量キーにはアルミ素材を採用。シンプルかつ使いやすさを追求したというデザインは、グッドデザイン賞も受賞している。カラーはホワイト/ブラックの2色を展開する。
本体幅69mmに約4.7インチの液晶ディスプレイ(720×1,280)を搭載。IPX7/IP5X相当の防水/防塵機能を装備。
OSはAndroid 6.0、CPUはクアルコムのMSM8952 1.5GHz+1.2GHzオクタコア、内蔵メモリーはRAMが2GBでROMが16GB。バッテリー容量は2440mAh。本体サイズは約69W×136H×8.8Dmmで、質量は約138g。
■arrows NX F-01J
「arrows NX F-01J」は、約5.5インチのフルHDディスプレイを搭載。メインカメラは有効画素数約2,300万画素、インカメラは有効画素数約500万画素を備える。
富士通独自の「SOLID SHIELD」構造を採用。内部の両側壁にステンレスフレームを追加したほか、内部のステンレスホルダの厚みをアップ。さらに、外周のフレームに高硬度7000シリーズのアルミニウムを使用。このように筐体構造を強化することでガラスがたわまず、誤って落下させてしまったり踏みつけてしまっても画面が割れにくくなっているという。米国国防総省調達基準に準拠した耐久性を備えている。そのほか、IPX5,8相当の防水機能とIP6X相当の防塵機能を備えている。
ブースでは実際に高さ1.5mからコンクリート上に落下させたり、画面に圧をかけたりするデモを行い、その強さをアピールしていた。本体のカラーはコパー/ホワイト/ブラックの3色を用意する。
機能・技術面では、精度の向上により暗い場所でも認識されやすくなったという虹彩認証「Iris Passport」を搭載。省エネと快適操作を実現するという「NX! Tune」など独自の省電力技術により、3日以上の電池持ちを実現したという。
音楽機能面では、オンキヨーとの共同チューニングを実施。オンキヨーのサウンドマイスターが製品開発の初期段階から関わり、内部部品なども含めて相談を行ったという。これによりイヤホン/ヘッドホン試聴時の高品位な音質を実現したとしている(※スピーカー試聴時は適応外)。ハイレゾの再生にももちろん対応。対応フォーマットはFLAC/ALAC/AIFF。またBluetooth接続時はaptXコーデックにも対応する。
OSはAndroid 6.0、CPUはクアルコムのMSM8953 2.0GHzオクタコア、内蔵メモリーはRAMが3GBでROMが32GB。バッテリー容量は2,850mAhで、本体サイズは約75W×156H×7.7Dmmで、質量は170g台。
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