シンクパワーとの共同で
シャープ「ロボホン」が楽曲名や歌詞を教えてくれる新サービス、12月20日開始
シャープ(株)は、ロボット型携帯電話「RoBoHoN」(ロボホン)に、周囲で流れている音楽の楽曲を調べたり、歌詞を読み上げる新サービスが12月20日より提供する。
(株)シンクパワーとの強雨で行うもので、シンクパワーが日本総代理を務める中国「WOLA ENTERTAINMENT LIMITED」の楽曲・音声認識技術を活用する。
楽曲認識機能では、ロボホンの専用アプリ「この曲何?」を起動し、音楽を聴かせると、曲名やアーティスト名を教えてくれる。鼻歌での認識も可能という。聴き取った音声フィンガープリントを認識し、ひも付く曲名やアーティスト名、アルバム名などの情報をデータベースから入手する仕組み。WOLA社が保有するフィンガープリントデータは2017年12月現在で5,000万件以上という。
一方の歌詞先読み機能も、同じく専用の音楽再生アプリ「Music」内にて「歌詞先読み」機能を使用することで利用できる。するとロボホンが、再生された音楽の歌詞を、歌唱より少し先に読み上げる。音楽再生に合わせ、指定した時間差で歌詞を読み上げる技術によって実現する。歌詞データは2017年12月現在で60万件以上。
(株)シンクパワーとの強雨で行うもので、シンクパワーが日本総代理を務める中国「WOLA ENTERTAINMENT LIMITED」の楽曲・音声認識技術を活用する。
楽曲認識機能では、ロボホンの専用アプリ「この曲何?」を起動し、音楽を聴かせると、曲名やアーティスト名を教えてくれる。鼻歌での認識も可能という。聴き取った音声フィンガープリントを認識し、ひも付く曲名やアーティスト名、アルバム名などの情報をデータベースから入手する仕組み。WOLA社が保有するフィンガープリントデータは2017年12月現在で5,000万件以上という。
一方の歌詞先読み機能も、同じく専用の音楽再生アプリ「Music」内にて「歌詞先読み」機能を使用することで利用できる。するとロボホンが、再生された音楽の歌詞を、歌唱より少し先に読み上げる。音楽再生に合わせ、指定した時間差で歌詞を読み上げる技術によって実現する。歌詞データは2017年12月現在で60万件以上。