11月から発売
サムスン、世界初の背面4眼カメラ搭載スマホ「Galaxy A9」。超広角+望遠+標準+深度
韓サムスン電子は、スマートフォンの新製品「Galaxy A9」をクアラルンプールで発表した。世界で初めて、背面に4つのカメラを搭載したことが最大の特徴だ。11月から世界のいくつかの国や地域で販売する。
4つのカメラは、背面上から超広角、望遠、標準、深度の順番に搭載している。超広角は解像度が8メガピクセルでF2.4。望遠は2倍光学ズームで10メガピクセル、F値は超広角と同じくF2.4となる。標準カメラは24メガピクセルと画素数が多く、F1.7と明るい。深度を測るカメラは5メガピクセルで、F2.2。
これらのレンズに加え、シーンオプティマイザーを搭載。AIによるシーン認識機能や被写体認識により、最適なセッティングを自動的に行い、ベストショットを撮影できるとしている。なお、前面カメラは1つのみ。
OSはAndroid 8.0で、ディスプレイは6.3インチ、1,080×2,220ピクセルの有機ELを搭載した。
プロセッサーはオクタコア(2.2GHzクアッド+1.8GHzクアッド)構成。メモリは6GBと8GBモデルが用意されている。フラッシュメモリーは128GB。512GBまでのmicroSDカードも使用できる。
背面には指紋センサーも備えている。NFCにも対応しており、Samsung Payが使用可能。内蔵バッテリーは3.800mAh。筐体サイズは162.5×77×7.8mm、質量は183gとなる。本体色はキャビアブラック、レモネードブルー、バブルガムピンクの3色を用意する。
4つのカメラは、背面上から超広角、望遠、標準、深度の順番に搭載している。超広角は解像度が8メガピクセルでF2.4。望遠は2倍光学ズームで10メガピクセル、F値は超広角と同じくF2.4となる。標準カメラは24メガピクセルと画素数が多く、F1.7と明るい。深度を測るカメラは5メガピクセルで、F2.2。
これらのレンズに加え、シーンオプティマイザーを搭載。AIによるシーン認識機能や被写体認識により、最適なセッティングを自動的に行い、ベストショットを撮影できるとしている。なお、前面カメラは1つのみ。
OSはAndroid 8.0で、ディスプレイは6.3インチ、1,080×2,220ピクセルの有機ELを搭載した。
プロセッサーはオクタコア(2.2GHzクアッド+1.8GHzクアッド)構成。メモリは6GBと8GBモデルが用意されている。フラッシュメモリーは128GB。512GBまでのmicroSDカードも使用できる。
背面には指紋センサーも備えている。NFCにも対応しており、Samsung Payが使用可能。内蔵バッテリーは3.800mAh。筐体サイズは162.5×77×7.8mm、質量は183gとなる。本体色はキャビアブラック、レモネードブルー、バブルガムピンクの3色を用意する。