専用スタイラスペン「S Pen」が進化
サムスン、シリーズ最大6.3インチのベゼルレスディスプレイ搭載「Galaxy Note8」を発表
Samsung Electronicsは、同社スマートフォンのフラッグシップシリーズ“Galaxy Note”より、新モデル「Galaxy Note8」を発表した。9月中旬に発売を予定しているとのことだが、現時点で日本国内での発売時期は明かになっていない。
Galaxy Note8では、S8/S8+でも採用されているベゼルレスデザインの有機ELディスプレイを搭載。専用スタイラスペン「S Pen」で自由に書き込めるスペースを保てるよう設計したとしており、指紋センサーは背面、ホームボタンは画面内に配置されている。
画面サイズはNoteシリーズで最大となる約6.3インチで、解像度は2,960x1,440ドット(521ppi)、縦横比は18.5対9。マルチウィンドウモードでは、エッジパネルにカスタムアプリを作成して同時に2つのアプリを起動することも可能だ。
本体背面にはデュアルカメラを搭載。メインカメラは12メガピクセル/F1.7のデュアルピクセル仕様の広角レンズを採用し、高速オートフォーカスを実現するとのこと。望遠カメラは12メガピクセル/F2.4で光学2倍ズームを採用。いずれも光学式手ぶれ補正機能を搭載する。フロントカメラは8メガピクセル/F1.7。
撮影機能として、プレビューモードでボケ効果を調整したり、写真を撮った後に被写界深度を制御することがでいる「Live Focus」機能や、両方のリアカメラで同時に2枚の画像を撮影し、両方の画像を保存できる「デュアルキャプチャモード」などを搭載する。
S penも機能を拡張。ペン先は約0.7mmで、通常のボールペンと同じような書き心地を実現。また4,096段階の筆圧を感知し、細かいタッチも正確に反映できるとしている。機能面では、写真に手書きのメッセージを書くことができる「ライブメッセージ機能」やGIFアニメの作成ができる「スマート選択機能」、本体を起動させずにメモを書くことができる「画面オフメモ機能」などを搭載する。
OSはAndroid 7.1.1。プロセッサーは10nmモバイルプロセッサーのオクタコア(2.3GHz Quad + 1.7GHz Quad/64bit、もしくは、2.35GHz Quad + 1.9GHz Quad/64bit)。RAMは6GB(LPDDR4)で、フラッシュメモリは64/126/256GB。microSDカードは最大256GBまで対応。
Bluetoothはver.5.0(LEで最大2Mbpsの通信が可能)、NFCにも対応する。通信はLTE Cat.16に対応。Wi-Fiは802.11 a/b/g/n/acをサポートする。1GB/秒の速さでネットワークに接続できるギガビッドLTE/ギガビットWi-Fiの両方に対応するとのこと。
本体には容量3,300mAhのバッテリーを内蔵し、WPCとPMAに対応したワイヤレス充電とQC 2.0対応の高速充電にも対応する。また、本体およびS-penはいずれもIP68の防水/防塵性能を装備。接続端子にはUSB Type-Cを採用する。
カラーはミッドナイトブラック、ディープシーブルー、オーキッドグレイ、メープルゴールドの4色。S Penの他、付属品にはAKG製のイヤホンを用意。外形寸法は74.8W×162.5H×8.6Dmm、質量は195g。
Galaxy Note8では、S8/S8+でも採用されているベゼルレスデザインの有機ELディスプレイを搭載。専用スタイラスペン「S Pen」で自由に書き込めるスペースを保てるよう設計したとしており、指紋センサーは背面、ホームボタンは画面内に配置されている。
画面サイズはNoteシリーズで最大となる約6.3インチで、解像度は2,960x1,440ドット(521ppi)、縦横比は18.5対9。マルチウィンドウモードでは、エッジパネルにカスタムアプリを作成して同時に2つのアプリを起動することも可能だ。
本体背面にはデュアルカメラを搭載。メインカメラは12メガピクセル/F1.7のデュアルピクセル仕様の広角レンズを採用し、高速オートフォーカスを実現するとのこと。望遠カメラは12メガピクセル/F2.4で光学2倍ズームを採用。いずれも光学式手ぶれ補正機能を搭載する。フロントカメラは8メガピクセル/F1.7。
撮影機能として、プレビューモードでボケ効果を調整したり、写真を撮った後に被写界深度を制御することがでいる「Live Focus」機能や、両方のリアカメラで同時に2枚の画像を撮影し、両方の画像を保存できる「デュアルキャプチャモード」などを搭載する。
S penも機能を拡張。ペン先は約0.7mmで、通常のボールペンと同じような書き心地を実現。また4,096段階の筆圧を感知し、細かいタッチも正確に反映できるとしている。機能面では、写真に手書きのメッセージを書くことができる「ライブメッセージ機能」やGIFアニメの作成ができる「スマート選択機能」、本体を起動させずにメモを書くことができる「画面オフメモ機能」などを搭載する。
OSはAndroid 7.1.1。プロセッサーは10nmモバイルプロセッサーのオクタコア(2.3GHz Quad + 1.7GHz Quad/64bit、もしくは、2.35GHz Quad + 1.9GHz Quad/64bit)。RAMは6GB(LPDDR4)で、フラッシュメモリは64/126/256GB。microSDカードは最大256GBまで対応。
Bluetoothはver.5.0(LEで最大2Mbpsの通信が可能)、NFCにも対応する。通信はLTE Cat.16に対応。Wi-Fiは802.11 a/b/g/n/acをサポートする。1GB/秒の速さでネットワークに接続できるギガビッドLTE/ギガビットWi-Fiの両方に対応するとのこと。
本体には容量3,300mAhのバッテリーを内蔵し、WPCとPMAに対応したワイヤレス充電とQC 2.0対応の高速充電にも対応する。また、本体およびS-penはいずれもIP68の防水/防塵性能を装備。接続端子にはUSB Type-Cを採用する。
カラーはミッドナイトブラック、ディープシーブルー、オーキッドグレイ、メープルゴールドの4色。S Penの他、付属品にはAKG製のイヤホンを用意。外形寸法は74.8W×162.5H×8.6Dmm、質量は195g。