Google Assistantに機能追加
Google Homeにリアルタイム翻訳機能。日本語、英語など26言語対象
Googleは、Google Homeやスマートフォンなどで使用できる音声アシスタント「Google Assistant」に会話の翻訳モードを追加。段階的にアップデートを開始している。
対象となるのは英語や日本語、ロシア後、スペイン語、イタリア後、フランス語、ドイツ語、韓国語、中国語など26言語。
今回対象となるのはすべてのGoogle Homeスピーカー、Google Assistant built-inスピーカー、すべてのGoogle製スマートスピーカー。
同モードを開始するには、「Ok、Google」と言った後、「Be my Italian interpreter」「Turn on interpreter mode」「Interpret from Polish to Dutch」などと音声コマンドを入力する。するとGoogle Homeが翻訳モードに入り、話し始めると、特に言語を切り替える操作なしに、もうひとつの指定した言語へ翻訳するという。
なお記事執筆時点では、記者のiPhoneに入っているGoogleアシスタントアプリでは、言語を英語設定にしても上記コマンドが上手く働かなかった。アップデートの適用を待ちたい。
対象となるのは英語や日本語、ロシア後、スペイン語、イタリア後、フランス語、ドイツ語、韓国語、中国語など26言語。
今回対象となるのはすべてのGoogle Homeスピーカー、Google Assistant built-inスピーカー、すべてのGoogle製スマートスピーカー。
同モードを開始するには、「Ok、Google」と言った後、「Be my Italian interpreter」「Turn on interpreter mode」「Interpret from Polish to Dutch」などと音声コマンドを入力する。するとGoogle Homeが翻訳モードに入り、話し始めると、特に言語を切り替える操作なしに、もうひとつの指定した言語へ翻訳するという。
なお記事執筆時点では、記者のiPhoneに入っているGoogleアシスタントアプリでは、言語を英語設定にしても上記コマンドが上手く働かなかった。アップデートの適用を待ちたい。