IPSパネルモデルもラインナップ
ASUS、最大165Hz/0.5ms/TNパネル採用のフルHD液晶ディスプレイ
ASUS JAPANは、液晶ディスプレイ「VG278QR」「VG258QR」「VG279Q」の3モデルを4月19日より発売する。価格はオープン。
VG278QRとVG258QRは、1,920×1,080解像度のTNパネルを搭載したモデル。パネルサイズはVG278QRが27型ワイド、VG258QRが24.5型ワイドとなる。ともに0.5msの応答速度を実現し、PCゲームや動画を残像感のないハッキリとした映像で楽しめるとするほか、最新の「ASUS Extreme Low Motion Blur」テクノロジーにより、 画面からスミアやモーションブラーを取り除き、 動体の描画をより鮮明に表現するとしている。
また、リフレッシュレートは最大165Hzに対応。 さらに「G-sync compatible」として認定されており、 NVIDIA GeForce GTX 10シリーズおよびNVIDIA GeForce RTX 20シリーズグラフィックスカードで、デフォルトでVRR(可変リフレッシュレート)を有効にすることで、 シームレスでティアリングのないゲーム体験が可能になるという。
ほか、液晶ディスプレイの書き換えタイミングをビデオカードで制御することで、 画面描画のカクつきやチラつきをなくすAMD FreeSync技術に対応。 画面上にゲーム用の照準などを表示するGamePlus機能も搭載する。
本体は好みに合わせて、 画面の高さ調節、 左右の角度調節、 前後の角度調節が行える。90度回転して縦長表示を行えるピボット機能も搭載。映像入力端子はともにDisplayport 1.2×1、 HDMI 1.4×1、 DVI-D×1。
一方のVG279Qは1,920×1,080のIPSパネルを搭載した27型ワイド液晶ディスプレイ。入力端子に画面信号が入力されてから、 その内容が画面に表示されるまでにかかる遅延時間を最小限に抑える、「GameFast」入力技術を搭載し、音楽ゲームやアクション性の高いゲームなどで、 コントローラーなどで操作した内容が即座に画面に反映されるので、 ストレスなくゲームを楽しむことができるとしている。
本モデルも画面上にゲーム用の照準などを表示するGamePlus機能を搭載する。GamePlus機能のAimポインターモードでは画面上に照準を表示することができ、タイマーモードを使用すれば画面上にカウントダウンタイマーを表示可能。そのほか、画面のリフレッシュレートを表示できるFPSカウンターモードなどを備える。
また、プレイするゲームのジャンルに合わせて最適な色調やコントラストなどを選択できる「GameVisual」技術を搭載。 ゲーム用の「FPS」「RTS/RPG」「Racing」「MOBA」の4種類に、 「Cinema」(映画用) 「Scenery」(写真や動画用) 「sRGB」(sRGB表示モード)の計7種類のプリセットを備えている。
応答速度は1msで、リフレッシュレートは最大144Hz。映像入力端子としてDisplayport 1.2×1、 HDMI 1.4×1、 DVI-D×1を備える。
ほか、ゲーム画面のカクつきやチラつきをなくすAMD FreeSync技術に対応。目の疲れや肩こりの原因になると言われているブルーライト軽減機能も搭載する。さらに画面の高さ調節、 左右の角度調節、 前後の角度調節、ピボット機能を備える。
VG278QRとVG258QRは、1,920×1,080解像度のTNパネルを搭載したモデル。パネルサイズはVG278QRが27型ワイド、VG258QRが24.5型ワイドとなる。ともに0.5msの応答速度を実現し、PCゲームや動画を残像感のないハッキリとした映像で楽しめるとするほか、最新の「ASUS Extreme Low Motion Blur」テクノロジーにより、 画面からスミアやモーションブラーを取り除き、 動体の描画をより鮮明に表現するとしている。
また、リフレッシュレートは最大165Hzに対応。 さらに「G-sync compatible」として認定されており、 NVIDIA GeForce GTX 10シリーズおよびNVIDIA GeForce RTX 20シリーズグラフィックスカードで、デフォルトでVRR(可変リフレッシュレート)を有効にすることで、 シームレスでティアリングのないゲーム体験が可能になるという。
ほか、液晶ディスプレイの書き換えタイミングをビデオカードで制御することで、 画面描画のカクつきやチラつきをなくすAMD FreeSync技術に対応。 画面上にゲーム用の照準などを表示するGamePlus機能も搭載する。
本体は好みに合わせて、 画面の高さ調節、 左右の角度調節、 前後の角度調節が行える。90度回転して縦長表示を行えるピボット機能も搭載。映像入力端子はともにDisplayport 1.2×1、 HDMI 1.4×1、 DVI-D×1。
一方のVG279Qは1,920×1,080のIPSパネルを搭載した27型ワイド液晶ディスプレイ。入力端子に画面信号が入力されてから、 その内容が画面に表示されるまでにかかる遅延時間を最小限に抑える、「GameFast」入力技術を搭載し、音楽ゲームやアクション性の高いゲームなどで、 コントローラーなどで操作した内容が即座に画面に反映されるので、 ストレスなくゲームを楽しむことができるとしている。
本モデルも画面上にゲーム用の照準などを表示するGamePlus機能を搭載する。GamePlus機能のAimポインターモードでは画面上に照準を表示することができ、タイマーモードを使用すれば画面上にカウントダウンタイマーを表示可能。そのほか、画面のリフレッシュレートを表示できるFPSカウンターモードなどを備える。
また、プレイするゲームのジャンルに合わせて最適な色調やコントラストなどを選択できる「GameVisual」技術を搭載。 ゲーム用の「FPS」「RTS/RPG」「Racing」「MOBA」の4種類に、 「Cinema」(映画用) 「Scenery」(写真や動画用) 「sRGB」(sRGB表示モード)の計7種類のプリセットを備えている。
応答速度は1msで、リフレッシュレートは最大144Hz。映像入力端子としてDisplayport 1.2×1、 HDMI 1.4×1、 DVI-D×1を備える。
ほか、ゲーム画面のカクつきやチラつきをなくすAMD FreeSync技術に対応。目の疲れや肩こりの原因になると言われているブルーライト軽減機能も搭載する。さらに画面の高さ調節、 左右の角度調節、 前後の角度調節、ピボット機能を備える。