15型モデルも狭額縁
ASUS、狭額縁ディスプレイやテンキー内蔵タッチパッド搭載のモバイルノート「ZenBook 13/14/S13」
ASUSは、2019年春のノートPCとして、4辺狭額縁ディスプレイやテンキー内蔵タッチパッドなど、軽量さ/薄さ/デザイン/高性能を兼ね備えた13/14型モバイルノートPC 3製品、および15.6型ノートPC「VivoBook 15 X512FA」を順次発売する。
ラインナップと価格は以下の通り。
●13.3型モバイルノートPC「ZenBook 13 UX333FA」
ハイスペックモデル:129,500円(税抜) 4月6日発売
Microsoft Office付属モデル:129,500円(税抜) 4月6日発売
●14型モバイルノートPC「ZenBook 14 UX433FN」
159,500円(税抜) 4月6日発売
●13.9型モバイルノートPC「ZenBook S13 UX392FN」
199,500円(税抜)4月下旬以降発売
●15.6型ノートPC「VivoBook 15 X512FA」
ハイスペックモデル:119,500円(税抜)4月下旬以降発売
ミドルモデル:109,500円(税抜)4月13日発売
スタンダードモデル:69,500円(税抜)4月13日発売
Microsoft Office付属モデル:119,800円(税抜)4月下旬以降発売
本日、同社直販ストア「ASUS Store AKASAKA」で行われた発表会では、同社執行役員 溝上武朗氏が「手に取ったお客様がどのように製品を使われるか常にリサーチを欠かさず、最適な製品提案を心がける」と製品開発の方針を説明。2019年モデルでは、昨年に引き続きマイクロソフトが提唱するノートPCのコンセプト「モダンPC」に則り、軽量さ/薄さ/デザイン/高性能を追求したとする。
また、同社デザインマネージャーのDenny Tsai氏がデザインモチーフについて、長く親しまれる時計のイメージや、「朝日が登る地平線の風景」などを取り入れたと話した。
UX333FA/UX433FNは、ディスプレイの4辺とも狭額縁設計としたコンパクトモデル。画面占有率はUX333FAは89%、UX433FAでは91%の画面占有率を達成した。ディスプレイ解像度は1,980×1,080のフルHD。質量も全てのモデルで1.25kg以下に抑え、米国国防省のMILスペックに準拠した耐久性も備える。
狭ベゼルでありながら、Webカメラは多くのユーザーになじみ深い画面上部へ配置。赤外線カメラも搭載することでカメラによる認証作業をスムーズに行うことができる。また、UX433FNならびにUX333FAハイスペックモデルでは、画面は段差のないフラットパネル仕様となる。
タッチパッドは、5層構造とすることでテンキー機能を内蔵した「Number Pad」を新開発。タッチパッドの右上にあるアイコンを押すことで、タッチパッド/テンキー入力を切り替えることが可能。キーボード面積を広げることなくテンキー搭載を実現した。
ヒンジは「エルゴリフトヒンジ」と名付けられた人間工学に基づいた構造を採用。画面展開時にキーボードが手前に傾くことで打ちやすさが向上するほか、本体下部に空間ができるため、冷却性、スピーカーの音質も向上した。
外部接続端子としてHDMI出力×1/USB Type-C(USB3.1)×1/USB-A(USB3.1)/USB-A(USB2.0)×1/microSDXCカードリーダー/ヘッドホン・マイクコンボジャックを搭載する。
UX333FA Office付属モデルは、CPUにインテルCore i3-8145U、8GB RAM、256GB SSDを搭載。バッテリー持続時間は約14.9時間。
UX333FAハイスペックモデルは、CPUにインテルCore i5-8265U、8GB RAM、512GB SSDを搭載。バッテリー持続時間は約14.8時間。
UX433FNはCPUにインテルCore i7-8565U、16GB RAM、512GB SSDを搭載。グラフィックチップのNVIDIA「Geforce MX150」も搭載する。バッテリー持続時間は約12時間。
UX392FNはモバイルノートPCの上位モデルで、コンピューター制御によるCNCフライス加工の高精度なアルミボディを採用し、スタイリッシュなデザインと耐久性を両立。ディスプレイは画面占有率約95%を達成し、これまでのモバイルノートでは困難だった臨場感ある映像が体験できるとする。質量は約1.16kg、厚みは12.9mmまで削減した。
CPUにインテル Core i7-8565U、16GBの内蔵メモリや512GB MVMe SSDなどハイスペックなパーツを採用し、さらにNVIDIAのグラフィックチップ「Geforce MX150」も搭載。動画編集や画像の加工も最適にこなせる独立グラフィック搭載ノートPCとして最薄を謳っている。
その他、UX333FA/UX433FN同様のエルゴリフトヒンジ構造、挟ベゼル内に収まるカメラを搭載。Number Padは非搭載となる代わり、タッチパッド右上には指紋認証センサーを搭載する。
外部接続端子としてUSB Type-C(USB3.1)×2/USB-A(USB 3.1)×1/microSDXCカードリーダー/ヘッドホン/マイクコンボジャックを搭載。バッテリー持続時間は最大約16.4時間。
X512FAは、狭額縁ディスプレイの採用により、同じ15型の従来モデルと比べも小型化し、屋外への持ち出しも容易としたモデル。質量は約1.7kgで、バッテリー持続は最大約10.5時間。
カラーバリエーションにはトランスペアレントシルバー/ピーコックブルー/コーラルクラッシュという鮮やかな3色をラインナップする(コーラルクラッシュのみ直営店専売モデル)。
本機もエルゴリフトヒンジを採用し、タッチパッドには指紋認証センサーを搭載。テンキーはキーボード側に配置する。ディスプレイ解像度は1,920×1,080のフルHD。CPUはCore i5-8265UまたはCore i3-8145Uを搭載する。
ラインナップと価格は以下の通り。
●13.3型モバイルノートPC「ZenBook 13 UX333FA」
ハイスペックモデル:129,500円(税抜) 4月6日発売
Microsoft Office付属モデル:129,500円(税抜) 4月6日発売
●14型モバイルノートPC「ZenBook 14 UX433FN」
159,500円(税抜) 4月6日発売
●13.9型モバイルノートPC「ZenBook S13 UX392FN」
199,500円(税抜)4月下旬以降発売
●15.6型ノートPC「VivoBook 15 X512FA」
ハイスペックモデル:119,500円(税抜)4月下旬以降発売
ミドルモデル:109,500円(税抜)4月13日発売
スタンダードモデル:69,500円(税抜)4月13日発売
Microsoft Office付属モデル:119,800円(税抜)4月下旬以降発売
本日、同社直販ストア「ASUS Store AKASAKA」で行われた発表会では、同社執行役員 溝上武朗氏が「手に取ったお客様がどのように製品を使われるか常にリサーチを欠かさず、最適な製品提案を心がける」と製品開発の方針を説明。2019年モデルでは、昨年に引き続きマイクロソフトが提唱するノートPCのコンセプト「モダンPC」に則り、軽量さ/薄さ/デザイン/高性能を追求したとする。
また、同社デザインマネージャーのDenny Tsai氏がデザインモチーフについて、長く親しまれる時計のイメージや、「朝日が登る地平線の風景」などを取り入れたと話した。
UX333FA/UX433FNは、ディスプレイの4辺とも狭額縁設計としたコンパクトモデル。画面占有率はUX333FAは89%、UX433FAでは91%の画面占有率を達成した。ディスプレイ解像度は1,980×1,080のフルHD。質量も全てのモデルで1.25kg以下に抑え、米国国防省のMILスペックに準拠した耐久性も備える。
狭ベゼルでありながら、Webカメラは多くのユーザーになじみ深い画面上部へ配置。赤外線カメラも搭載することでカメラによる認証作業をスムーズに行うことができる。また、UX433FNならびにUX333FAハイスペックモデルでは、画面は段差のないフラットパネル仕様となる。
タッチパッドは、5層構造とすることでテンキー機能を内蔵した「Number Pad」を新開発。タッチパッドの右上にあるアイコンを押すことで、タッチパッド/テンキー入力を切り替えることが可能。キーボード面積を広げることなくテンキー搭載を実現した。
ヒンジは「エルゴリフトヒンジ」と名付けられた人間工学に基づいた構造を採用。画面展開時にキーボードが手前に傾くことで打ちやすさが向上するほか、本体下部に空間ができるため、冷却性、スピーカーの音質も向上した。
外部接続端子としてHDMI出力×1/USB Type-C(USB3.1)×1/USB-A(USB3.1)/USB-A(USB2.0)×1/microSDXCカードリーダー/ヘッドホン・マイクコンボジャックを搭載する。
UX333FA Office付属モデルは、CPUにインテルCore i3-8145U、8GB RAM、256GB SSDを搭載。バッテリー持続時間は約14.9時間。
UX333FAハイスペックモデルは、CPUにインテルCore i5-8265U、8GB RAM、512GB SSDを搭載。バッテリー持続時間は約14.8時間。
UX433FNはCPUにインテルCore i7-8565U、16GB RAM、512GB SSDを搭載。グラフィックチップのNVIDIA「Geforce MX150」も搭載する。バッテリー持続時間は約12時間。
UX392FNはモバイルノートPCの上位モデルで、コンピューター制御によるCNCフライス加工の高精度なアルミボディを採用し、スタイリッシュなデザインと耐久性を両立。ディスプレイは画面占有率約95%を達成し、これまでのモバイルノートでは困難だった臨場感ある映像が体験できるとする。質量は約1.16kg、厚みは12.9mmまで削減した。
CPUにインテル Core i7-8565U、16GBの内蔵メモリや512GB MVMe SSDなどハイスペックなパーツを採用し、さらにNVIDIAのグラフィックチップ「Geforce MX150」も搭載。動画編集や画像の加工も最適にこなせる独立グラフィック搭載ノートPCとして最薄を謳っている。
その他、UX333FA/UX433FN同様のエルゴリフトヒンジ構造、挟ベゼル内に収まるカメラを搭載。Number Padは非搭載となる代わり、タッチパッド右上には指紋認証センサーを搭載する。
外部接続端子としてUSB Type-C(USB3.1)×2/USB-A(USB 3.1)×1/microSDXCカードリーダー/ヘッドホン/マイクコンボジャックを搭載。バッテリー持続時間は最大約16.4時間。
X512FAは、狭額縁ディスプレイの採用により、同じ15型の従来モデルと比べも小型化し、屋外への持ち出しも容易としたモデル。質量は約1.7kgで、バッテリー持続は最大約10.5時間。
カラーバリエーションにはトランスペアレントシルバー/ピーコックブルー/コーラルクラッシュという鮮やかな3色をラインナップする(コーラルクラッシュのみ直営店専売モデル)。
本機もエルゴリフトヒンジを採用し、タッチパッドには指紋認証センサーを搭載。テンキーはキーボード側に配置する。ディスプレイ解像度は1,920×1,080のフルHD。CPUはCore i5-8265UまたはCore i3-8145Uを搭載する。