10月25日から順次発売
ソフトバンク、LGの2画面スマホ「G8X ThinQ」など'19-'20秋冬モデル発表。Xperia 5/AQUOS zero2も
ソフトバンクは、2019-2020年秋冬商戦向け新商品として、スマートフォン4機種、子供向けケータイ1機種を10月25日から順次発売する。
・LG「LG G8X ThinQ」(12月上旬以降発売)
・ソニー「Xperia 5」(10月25日発売)
・シャープ「AQUOS zero2」(2020年1月下旬以降発売)
・シャープ「AQUOS sense3 plus」(12月上旬以降発売)
・「キッズフォン2」(12月上旬以降発売)
また、Xperia 5/Xperia 1/LG G8X ThinQ/LG K50を購入して応募することで、5,000円相当(LG K50は3,000円相当)のPayPayボーナスがプレゼントされるキャンペーンも実施。ソニーの2機種は11月30日まで、LGの2機種は1月31日までの購入が対象になっている。
■LG G8X ThinQ
LG G8X ThinQは、今年のIFA2019で発表された、2画面になるハイエンドスマートフォン。約6.4インチのメインスクリーンと、同サイズのディスプレイを搭載したケース「LG デュアルスクリーン」を使用することで、2画面での使用が行える。
ディスプレイはともに有機ELを採用し、解像度はフルHD+(2,340×1,080ドット)。メインスクリーンのみで使用することも可能だ。ハードウェアの仕様としては、SoCがSnapdragon 855、RAMが6GB、ストレージが64GBとなっている。また512GBまでのmicroSDにも対応する。
アウトカメラはデュアル構成で、有効画素数約1,200万画素の標準カメラ、約1,300万画素の超広角カメラ(136度)を搭載。インカメラは約3,200万画素で、ポートレートモードにも対応する。
そのほか、防水防塵としてIPX5、iPX8/IP6Xに対応(デュアルスクリーンは非対応)。Felicaやフルセグにも対応する。OSはAndroid 9、バッテリーは4,000mAh。メインスクリーンの外形寸法は約76W×160H×8.4Dmmで、質量は約193g。またデュアルスクリーン取り付け時の寸法は約164W×166H×15.0Dmmで、質量は約331g。
■Xperia 5
Xperia 5は約6.1インチ、アスペクト比21:9の縦長ディスプレイを搭載したスマートフォン。フラグシップモデル「Xperia 1」の弟分的な位置づけで、映画とほぼ同じ比率の21:9シネマワイドディスプレイはHDR対応の有機ELを採用し、大画面を持ちやすい幅約68mmのスリムサイズに仕上げた点も特徴。
解像度は2,520×1,080(フルHD+)。同社のBRAVIAで培った高画質技術「X1 for mobile」により、SDRコンテンツをHDR相当に高画質化する「HDRリマスター」機能も搭載する。また、HDRとBT.2020の色域、10bit信号に対応した「クリエイターモード」により映像制作者の意図を忠実に再現できるとしている。
■AQUOS zero2
AQUOS zero2は、自社生産の有機ELディスプレイを搭載し、240Hzの高速駆動に対応したスマートフォン。画面サイズは約6.4インチ、解像度は約2,340×1,080。10億色の表示にも対応する。またAQUOSシリーズ初となる「画面内指紋センサー」に対応した。
ディスプレイの高速表示対応に加えて、タッチパネルのタッチ周期を240Hzの高速スキャンとし、平均約2msでタッチの検出が行える。これらの性能を組みあわせることで、激しい動きのゲームなどにも対応可能としており、「極めてレスポンスの高いディスプレイ」とアピールしている。
■AQUOS sense3 plus
AQUOS sense3 plusではドルビーアトモスの対応やステレオスピーカー搭載など、エンタメ性能を強化したというモデル。
画面サイズは約6.0インチ、解像度2,220×1,080ドットのIGZO液晶ディスプレイを搭載。AQUOSテレビの技術を活用した「リッチカラーテクノロジーモバイル」を採用しており、写真や動画をリアルかつ色鮮やかに楽しめるとしている。ホーム画面は1ページに集約してシンプルな設計を採用した。
■キッズフォン2
キッズフォン2は、「子どもに安心して持たせることができる」とする子ども向けケータイの新モデル。丈夫で割れにくいディスプレイを搭載し、ボディーにはリブを設けることで落下などの衝撃を緩和する設計に。IPX5/IPX7の防水、IP5Xの防塵に対応する。
最大20件まで登録できる連絡先では、登録していない連絡先以外からのメール受信/電話着信をブロックする機能に対応。緊急ブザーのストラップを引くとカメラで撮影した写真と位置情報を自動送信するなど、見守り機能も搭載している。
・LG「LG G8X ThinQ」(12月上旬以降発売)
・ソニー「Xperia 5」(10月25日発売)
・シャープ「AQUOS zero2」(2020年1月下旬以降発売)
・シャープ「AQUOS sense3 plus」(12月上旬以降発売)
・「キッズフォン2」(12月上旬以降発売)
また、Xperia 5/Xperia 1/LG G8X ThinQ/LG K50を購入して応募することで、5,000円相当(LG K50は3,000円相当)のPayPayボーナスがプレゼントされるキャンペーンも実施。ソニーの2機種は11月30日まで、LGの2機種は1月31日までの購入が対象になっている。
■LG G8X ThinQ
LG G8X ThinQは、今年のIFA2019で発表された、2画面になるハイエンドスマートフォン。約6.4インチのメインスクリーンと、同サイズのディスプレイを搭載したケース「LG デュアルスクリーン」を使用することで、2画面での使用が行える。
ディスプレイはともに有機ELを採用し、解像度はフルHD+(2,340×1,080ドット)。メインスクリーンのみで使用することも可能だ。ハードウェアの仕様としては、SoCがSnapdragon 855、RAMが6GB、ストレージが64GBとなっている。また512GBまでのmicroSDにも対応する。
アウトカメラはデュアル構成で、有効画素数約1,200万画素の標準カメラ、約1,300万画素の超広角カメラ(136度)を搭載。インカメラは約3,200万画素で、ポートレートモードにも対応する。
そのほか、防水防塵としてIPX5、iPX8/IP6Xに対応(デュアルスクリーンは非対応)。Felicaやフルセグにも対応する。OSはAndroid 9、バッテリーは4,000mAh。メインスクリーンの外形寸法は約76W×160H×8.4Dmmで、質量は約193g。またデュアルスクリーン取り付け時の寸法は約164W×166H×15.0Dmmで、質量は約331g。
■Xperia 5
Xperia 5は約6.1インチ、アスペクト比21:9の縦長ディスプレイを搭載したスマートフォン。フラグシップモデル「Xperia 1」の弟分的な位置づけで、映画とほぼ同じ比率の21:9シネマワイドディスプレイはHDR対応の有機ELを採用し、大画面を持ちやすい幅約68mmのスリムサイズに仕上げた点も特徴。
解像度は2,520×1,080(フルHD+)。同社のBRAVIAで培った高画質技術「X1 for mobile」により、SDRコンテンツをHDR相当に高画質化する「HDRリマスター」機能も搭載する。また、HDRとBT.2020の色域、10bit信号に対応した「クリエイターモード」により映像制作者の意図を忠実に再現できるとしている。
■AQUOS zero2
AQUOS zero2は、自社生産の有機ELディスプレイを搭載し、240Hzの高速駆動に対応したスマートフォン。画面サイズは約6.4インチ、解像度は約2,340×1,080。10億色の表示にも対応する。またAQUOSシリーズ初となる「画面内指紋センサー」に対応した。
ディスプレイの高速表示対応に加えて、タッチパネルのタッチ周期を240Hzの高速スキャンとし、平均約2msでタッチの検出が行える。これらの性能を組みあわせることで、激しい動きのゲームなどにも対応可能としており、「極めてレスポンスの高いディスプレイ」とアピールしている。
■AQUOS sense3 plus
AQUOS sense3 plusではドルビーアトモスの対応やステレオスピーカー搭載など、エンタメ性能を強化したというモデル。
画面サイズは約6.0インチ、解像度2,220×1,080ドットのIGZO液晶ディスプレイを搭載。AQUOSテレビの技術を活用した「リッチカラーテクノロジーモバイル」を採用しており、写真や動画をリアルかつ色鮮やかに楽しめるとしている。ホーム画面は1ページに集約してシンプルな設計を採用した。
■キッズフォン2
キッズフォン2は、「子どもに安心して持たせることができる」とする子ども向けケータイの新モデル。丈夫で割れにくいディスプレイを搭載し、ボディーにはリブを設けることで落下などの衝撃を緩和する設計に。IPX5/IPX7の防水、IP5Xの防塵に対応する。
最大20件まで登録できる連絡先では、登録していない連絡先以外からのメール受信/電話着信をブロックする機能に対応。緊急ブザーのストラップを引くとカメラで撮影した写真と位置情報を自動送信するなど、見守り機能も搭載している。