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充電しながら長時間ゲームも可能

Anker、ゲーミングモバイルバッテリー発売。コントローラー設計で充電しながらプレイしやすい

公開日 2020/08/14 17:38 編集部:川田菜月
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アンカージャパンは、初のゲーミングモバイルバッテリー「Anker PowerCore Play 6700」を発売した。価格は3,990円(税込)。

「Anker PowerCore Play 6700」

人間工学に基づき設計したというコントローラー形状を採用するモバイルバッテリー。スマートフォンをセットして充電残量を気にせずゲームを楽しめる点を特徴とする。

スマートフォンをセットして充電しながらゲームが可能

幅は約14.5cmから約16.1cmまで調整可能で、iPhone 11 Pro MaxやGalaxy S20 Ultraなど様々なスマートフォンとの組み合わせにも対応。また質量は約236gと軽量、かつポケットに入るサイズ感で持ち運びもしやすいとしている。

バッテリー容量は6,700mAhで、充電しながら長時間のゲームプレイも可能。また冷却ファンを内蔵し、バッテリー本体の発熱を最大30%抑えて過熱を防いでいる。さらにスタンドも搭載されており、動画鑑賞時などスマホを立て掛けることもできる。

15W出力のUSB-Cポートと12W出力のUSB-Aポートを装備。なお2ポート同時充電時の合計最大出力は15Wとなる。また本製品自体は10W出力の充電器を用いることで約3時間で満充電となる。

外形寸法は最大約169W×88H×38Dmm。USB-C & USB-Aケーブルを付属する。

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