バグ修正も
旧iPadもHDR動画の再生・編集に対応、iPadOS 14.1提供開始
アップルは、iPadOS 14.1を無償で提供開始した。iPad用の機能改善とバグ修正が行われている。
iPadOS 14.1では、これまでHDR動画の再生・編集に対応していなかったモデルを、HDR動画再生に対応させた。「写真」アプリで、12.9インチiPad Pro(第2世代)以降、11インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro、iPad Air(第3世代)以降、およびiPad mini(第5世代)が10ビットHDRビデオの再生と編集に対応する。
そのほか、 一部のウィジェット、フォルダ、アイコンがホーム画面に縮小表示されていた問題、「メール」アプリで一部のメールが誤ったエイリアスから送信されていた問題、アルバムまたはプレイリストの表示中に、一部のユーザで曲のダウンロードやライブラリへの追加ができないことがある問題に対処した。
そのほか、ストリーミングビデオの再生開始時に解像度が一時的に低下することがある問題、「ファイル」アプリで、一部のMDM管理のクラウド・サービス・プロバイダによるコンテンツが誤って利用不可として表示されることがある問題に対処している。
iPadOS 14.1では、これまでHDR動画の再生・編集に対応していなかったモデルを、HDR動画再生に対応させた。「写真」アプリで、12.9インチiPad Pro(第2世代)以降、11インチiPad Pro、10.5インチiPad Pro、iPad Air(第3世代)以降、およびiPad mini(第5世代)が10ビットHDRビデオの再生と編集に対応する。
そのほか、 一部のウィジェット、フォルダ、アイコンがホーム画面に縮小表示されていた問題、「メール」アプリで一部のメールが誤ったエイリアスから送信されていた問題、アルバムまたはプレイリストの表示中に、一部のユーザで曲のダウンロードやライブラリへの追加ができないことがある問題に対処した。
そのほか、ストリーミングビデオの再生開始時に解像度が一時的に低下することがある問題、「ファイル」アプリで、一部のMDM管理のクラウド・サービス・プロバイダによるコンテンツが誤って利用不可として表示されることがある問題に対処している。