性能を最大5倍向上
映像編集ソフト「DaVinci Resolve」がアップルM1にネイティブ対応
Blackmagic Designは、映像編集ソフト「DaVinci Resolve」の最新バージョン17.1を発表した。このアップデートにより、macOS Big SurでM1をサポートする。
DaVinci Resolveは編集、カラーコレクション、VFX、モーショングラフィックス、オーディオポストプロダクションといった多くの用途に対応するソフトウェアで、2020年11月13日に最新バージョンであるDaVinci Resolve 17.1のパブリックベータ版をリリース。その正式配布がスタートした格好だ。
DaVinci Resolve 17.1ではアップルのM1チップにネイティブ対応。MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniといったM1搭載機で稼働するMacのユニバーサルアプリをサポートしており、同社ではM1チップと、コンピュータグラフィックスAPIのMetal処理、そしてDaVinci Resolve 17.1を組み合わせることで、旧世代のコンピューターと比較して、性能が最大5倍向上するとアピールしている。
DaVinci Resolveは編集、カラーコレクション、VFX、モーショングラフィックス、オーディオポストプロダクションといった多くの用途に対応するソフトウェアで、2020年11月13日に最新バージョンであるDaVinci Resolve 17.1のパブリックベータ版をリリース。その正式配布がスタートした格好だ。
DaVinci Resolve 17.1ではアップルのM1チップにネイティブ対応。MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac miniといったM1搭載機で稼働するMacのユニバーサルアプリをサポートしており、同社ではM1チップと、コンピュータグラフィックスAPIのMetal処理、そしてDaVinci Resolve 17.1を組み合わせることで、旧世代のコンピューターと比較して、性能が最大5倍向上するとアピールしている。