ティザーサイトを公開、新モデルのチラ見せも
バッファロー、Wi-Fi 6E対応ルーターを近日発売
バッファローは、Wi-Fiの新規格「Wi-Fi 6E」に対応したルーターを近日発売すると発表した。同時に、この件についてのティザーサイトを本日から公開した。
Wi-Fi 6Eは、IEEE 802.11axの周波数帯域を増やし、従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加え、6GHz以上の帯域も利用可能にするWi-Fi 6の拡張規格。使用できる帯域が広がるぶん、より快適な通信が行えるようになると期待されている。
バッファローのティザーサイトでは、2.4GHz+5GHz+6GHzのトライバンド対応であることがアピールされている。また、対応ルーターの形状も「チラ見せ」されている。
国内ではまだ、6GHz帯の無線LANの利用は認可されていないが、「近日発売」としていることから、近く認可されるものと予想される。
すでにPCではWi-Fi 6Eを搭載しているものが発売されており、今後ルーターが発売されたら、その性能を活かせるようになる。
Wi-Fi 6Eを巡っては、2週間ほど前に、NECプラットフォームズもティザーサイトを公開していた。そこには「2022年、いよいよ誕生」と書かれていたが、今回のバッファローの記載は「近日発売」と、一歩踏み込んだ格好だ。早期の発売を期待したい。
Wi-Fi 6Eは、IEEE 802.11axの周波数帯域を増やし、従来の2.4GHz帯と5GHz帯に加え、6GHz以上の帯域も利用可能にするWi-Fi 6の拡張規格。使用できる帯域が広がるぶん、より快適な通信が行えるようになると期待されている。
バッファローのティザーサイトでは、2.4GHz+5GHz+6GHzのトライバンド対応であることがアピールされている。また、対応ルーターの形状も「チラ見せ」されている。
国内ではまだ、6GHz帯の無線LANの利用は認可されていないが、「近日発売」としていることから、近く認可されるものと予想される。
すでにPCではWi-Fi 6Eを搭載しているものが発売されており、今後ルーターが発売されたら、その性能を活かせるようになる。
Wi-Fi 6Eを巡っては、2週間ほど前に、NECプラットフォームズもティザーサイトを公開していた。そこには「2022年、いよいよ誕生」と書かれていたが、今回のバッファローの記載は「近日発売」と、一歩踏み込んだ格好だ。早期の発売を期待したい。