10/14より順次発売
ソニー、CFexpress Type Aメモリーカードに大容量モデル320GB/640GBを追加
ソニーは、CFexpress Type Aメモリーカード「CEA-G320T/CEA-G640T」を10月14日より順次発売する。価格はオープンだが、320GBのCEA-G320Tが99,000円前後、640GBのCEA-G640Tが187,000円前後(いずれも税込)での実売が予想される。
2020年に発売された80GB/160GBモデルに次いで発売される大容量モデル。伝送速度や堅牢性の高さといった側面では評価されていたCFexpress Type Aカードだが、ユーザーから寄せられた大容量モデルへの要望を汲み取り今回の製品化に至った形だ。
今回発表された大容量モデル2種は新たに5年間の保証が付与される。スペック面は従来モデル同様となり、最大読み出し800MB/s、最大書き込み700MB/s。規格比約10倍の曲げ強度150ニュートン、同約5倍の落下強度7.5メートルに対応し、IP57の防塵防水を備える。
2020年に発売された80GB/160GBモデルに次いで発売される大容量モデル。伝送速度や堅牢性の高さといった側面では評価されていたCFexpress Type Aカードだが、ユーザーから寄せられた大容量モデルへの要望を汲み取り今回の製品化に至った形だ。
今回発表された大容量モデル2種は新たに5年間の保証が付与される。スペック面は従来モデル同様となり、最大読み出し800MB/s、最大書き込み700MB/s。規格比約10倍の曲げ強度150ニュートン、同約5倍の落下強度7.5メートルに対応し、IP57の防塵防水を備える。