「Pro」は輝度400nitsで可変リフレッシュレート対応
<CES>LG、ノートPC「gram」に新モデル。「Pro」「2-in-1」「Ultraslim」「Style」の4機種
AV機器を始めとした様々な分野の企業が集う国際イベント「CES2023」がアメリカ・ラスベガスで現地時間1月5日より開幕する。正式開幕に先駆けて前夜祭イベント「CES Unveiled」が開催され、LGは、ノートPC “gram” に新モデル「gram Pro」「gram 2-in-1」「gram Ultraslim」「gram Style」を投入することを予告している。
「gram Pro」は、輝度400nitsで可変リフレッシュレート(30Hz-144Hz)対応のIPSディスプレイを採用。EVOプラットフォームかつ第13世代のIntel Coreプロセッサーと、NVIDIA RTX 3050グラフィックスを搭載している。ハイスペックでありながらも、gramシリーズの特徴である軽量さとロングバッテリーライフも備えているという。
「gram 2-in-1」は、ノートPCとタブレットという2通りの使い方ができる製品の2023年モデル。第13世代のIntelプロセッサーと、アップデートされたというLPDDR5 RAMを採用する。本機もEVOプラットフォーム認定品で、また、ドルビーアトモス対応スピーカーも搭載する。加えて、MIL規格のタフネス性能も備えているという。
「gram Ultraslim」は、15.6型/フルHDの有機ELディスプレイを搭載するモデル。厚みが10.9mmという薄さと、2.2ポンド(998グラム)という軽さを実現している。本機もEVOプラットフォームかつ第13世代のIntel Coreプロセッサーを搭載する。
「gram Style」は、最大120Hzのリフレッシュレートに対応する有機ELディスプレイを搭載。“ハプティックタッチパッド”を搭載することで、パームレスト部とタッチパッド部が一体化し、まるでタッチパッドが無いように見えるデザインが印象的だ。本機もEVOプラットフォームかつ第13世代のIntel Coreプロセッサーを搭載する。
海外では「gram Pro」「gram 2-in-1」「gram Ultraslim」の3モデルを3月、「gram Style」を5月に発売予定とのことだった。
「gram Pro」は、輝度400nitsで可変リフレッシュレート(30Hz-144Hz)対応のIPSディスプレイを採用。EVOプラットフォームかつ第13世代のIntel Coreプロセッサーと、NVIDIA RTX 3050グラフィックスを搭載している。ハイスペックでありながらも、gramシリーズの特徴である軽量さとロングバッテリーライフも備えているという。
「gram 2-in-1」は、ノートPCとタブレットという2通りの使い方ができる製品の2023年モデル。第13世代のIntelプロセッサーと、アップデートされたというLPDDR5 RAMを採用する。本機もEVOプラットフォーム認定品で、また、ドルビーアトモス対応スピーカーも搭載する。加えて、MIL規格のタフネス性能も備えているという。
「gram Ultraslim」は、15.6型/フルHDの有機ELディスプレイを搭載するモデル。厚みが10.9mmという薄さと、2.2ポンド(998グラム)という軽さを実現している。本機もEVOプラットフォームかつ第13世代のIntel Coreプロセッサーを搭載する。
「gram Style」は、最大120Hzのリフレッシュレートに対応する有機ELディスプレイを搭載。“ハプティックタッチパッド”を搭載することで、パームレスト部とタッチパッド部が一体化し、まるでタッチパッドが無いように見えるデザインが印象的だ。本機もEVOプラットフォームかつ第13世代のIntel Coreプロセッサーを搭載する。
海外では「gram Pro」「gram 2-in-1」「gram Ultraslim」の3モデルを3月、「gram Style」を5月に発売予定とのことだった。