ホワイト/ブラックの2色展開に
ソニーINZONE、ワイヤレスゲーミングヘッドセット「H9」に新色“ブラック”を追加
ソニーは、同社ゲーミングブランド “INZONE” のワイヤレスヘッドセット「INZONE H9」について、新カラーバリエーション“ブラック”を2023年10月27日に発売する。価格はオープンだが、既存カラーバリエーション “ホワイト” と同様に税込36,000円前後での実売が想定される。
2022年7月8日に発売された、INZONEヘッドセットの無線接続モデル「H9」の新カラーバリエーション。これにより、今月発表されたゲーミング完全ワイヤレスイヤホン「INZONE Buds」やヘッドセット「H5」と同様、ホワイト/ブラックの2色展開となる。
スペックについてはホワイトモデルと共通。専用USBドングル(送信機)を使用する低遅延2.4GHz接続と、Bluetooth接続(AAC/SBC)の2種類のワイヤレス方式に対応し、同社Bluetoothヘッドホン “1000Xシリーズ” と同等の技術を用いたノイズキャンセリング(ANC)/外音取り込み機能も搭載。ノイズを遮断してゲームへの没入感を高めたり、来客のチャイムなど必要な環境音のみ取り込んだりできる。
40mmドライバーユニットも、同社ハイレゾヘッドホンのノウハウを活かした振動板形状を採用することで再生性能を向上。ハウジングにはダクトを設け、爆発音など低音の迫力を高めている。
独自の立体音響技術「360 Spatial Sound for Gaming」も搭載。PCソフトウェアやスマートフォンアプリを併用することで、ユーザーの耳の聴こえ方に合わせた最適な立体音響を実現する。
通話用マイクはフリップアップ式で、跳ね上げて収納するだけでミュートが可能。柔軟な素材を採用しているため、口元をしっかりと収音するように曲げて調節できる。2.4GHz接続時には、本体のボタンまたはPCソフトから、ゲーム音声とボイスチャット音声の音量バランスを変更することも可能。
連続再生時間は最長約32時間(ANCオフ時)で、10分の充電で約1時間再生が可能な急速充電機能に対応。充電しながら使用することもできる。
イヤーパッドには、耳あたりが良く、安定性/遮音性を兼ね備えた合成皮革を採用。圧力がより分散するように、イヤーパッドが肌に触れる面積を広げている。また、頭から落ちにくく、かつ締め付け感が小さくなるよう側圧を最適化し、快適性を高めている。
なお塗装の関係から、質量のみホワイトモデルよりわずかに増え約335gとなっている。
2022年7月8日に発売された、INZONEヘッドセットの無線接続モデル「H9」の新カラーバリエーション。これにより、今月発表されたゲーミング完全ワイヤレスイヤホン「INZONE Buds」やヘッドセット「H5」と同様、ホワイト/ブラックの2色展開となる。
スペックについてはホワイトモデルと共通。専用USBドングル(送信機)を使用する低遅延2.4GHz接続と、Bluetooth接続(AAC/SBC)の2種類のワイヤレス方式に対応し、同社Bluetoothヘッドホン “1000Xシリーズ” と同等の技術を用いたノイズキャンセリング(ANC)/外音取り込み機能も搭載。ノイズを遮断してゲームへの没入感を高めたり、来客のチャイムなど必要な環境音のみ取り込んだりできる。
40mmドライバーユニットも、同社ハイレゾヘッドホンのノウハウを活かした振動板形状を採用することで再生性能を向上。ハウジングにはダクトを設け、爆発音など低音の迫力を高めている。
独自の立体音響技術「360 Spatial Sound for Gaming」も搭載。PCソフトウェアやスマートフォンアプリを併用することで、ユーザーの耳の聴こえ方に合わせた最適な立体音響を実現する。
通話用マイクはフリップアップ式で、跳ね上げて収納するだけでミュートが可能。柔軟な素材を採用しているため、口元をしっかりと収音するように曲げて調節できる。2.4GHz接続時には、本体のボタンまたはPCソフトから、ゲーム音声とボイスチャット音声の音量バランスを変更することも可能。
連続再生時間は最長約32時間(ANCオフ時)で、10分の充電で約1時間再生が可能な急速充電機能に対応。充電しながら使用することもできる。
イヤーパッドには、耳あたりが良く、安定性/遮音性を兼ね備えた合成皮革を採用。圧力がより分散するように、イヤーパッドが肌に触れる面積を広げている。また、頭から落ちにくく、かつ締め付け感が小さくなるよう側圧を最適化し、快適性を高めている。
なお塗装の関係から、質量のみホワイトモデルよりわずかに増え約335gとなっている。