メディアプレーヤーやDLNAアプリなど
AndroidスマートフォンにおすすめのAVアプリ16選
ソニーエリクソンのXperiaでブレークしたAndroidスマートフォン。最近になってGALAXY S、IS03など魅力的な端末が登場し、また今後も様々な製品が発売される予定で、シェアを拡大し続けている。北米の調査では、Androidの販売台数がiPhoneを超えたというデータも出始めている。
このような状況なので、Androidスマートフォンのアプリの数も加速度的に増えているが、Androidマーケットのアプリはまだまだ玉石混交のところがある。何らかのガイド的なものが必要だろうと考え、AVユーザー向けにいくつかのアプリをピックアップしてみた。
■プレーヤー系
「PowerAMP」
現在の音楽プレーヤーのなかで、筆者として最もお勧めのアプリ。操作性が把握しやすく、クールな外観を備えている。イコライザーも搭載しているなど機能性も高い。とりあえず、これを使っておけば間違いないという感じのプレーヤー。有料(419円)だが、一定期間は無料で試用することができる。
「Queek」
基本再生モードがシャッフルという、シャッフル特化型の、ちょっと変わった音楽プレーヤー。曲ごと、アルバムごとにシャッフル再生ができる。
単純にシャッフルするだけでなく、ユーザーの行動を学習し、レーティングの低いものは特定の確率で自動スキップするなど、学習機能を備えている。何か音楽を聴きたいが、曲を選ぶのが面倒だったりするときに便利。なお有料のプロバージョン($1.50)は広告が表示されず、ウィジェットも使える。
「Winamp for Android」
MP3プレーヤーのパイオニアであるWinampが、Android向けにも音楽プレーヤーをリリースしている。PC版のWinampはiTunesからの楽曲取り込みが可能で、Androidへの音楽ファイルの転送管理ができるなど、便利な機能を備えている。
無線LANでAndroidと接続し、音楽ファイルを転送することもできるため「ある意味最強」なのだが、筆者所有のXperiaでは正常に動作するのはUSB接続の転送だけで、まだ無線LAN転送が正常に動作しないのが残念。ちなみに「ShoutCast」視聴機能はAndroid OS 2.2以上の対応となっている。
「Meridian」
音楽、ビデオ両対応のシンプルなメディアプレーヤー。音楽プレーヤーは歌手、アルバム、ジャンル、作曲者などで分類表示でき、プレイリストにも対応している。ビデオ再生はタップで再生、一時停止操作ができる。全体に操作がシンプルで実用性が高いのが特徴。プロバージョン($2.99)ではカバーアートの一括ダウンロード機能などが使える。
「TapPhoto」
写真をスライドショー表示しながら、指定した曲を再生するスライドショーソフトだが、写真をさまざまな動きや順番で表示する、ちょっと変わったアプリだ。曲のリズムを開始時にタップすると、そのリズムで写真表示を切り替えてくれる。以前XperiaのテレビCMにも使われていただけあって、見ているだけでも面白い。無料版以外に、300円の有料版も用意されている。
「PartyMixer」
2つの曲をミキシング再生できるアプリ。プレイリストに使いたい曲を登録し、曲をプレーヤー1、2に登録して、ハンドルをドラッグするだけバランスを調節できるなど、シンプルな機能で気軽に楽しめる。現時点ではベータ版で無料。
■楽曲認識
「SoundHound」
聞こえてくる楽曲の曲名が分からないときに便利なアプリ。曲が流れている間にボタンをタップすると、曲の波形データを元に、どの曲なのかを検索してくれる。検索された曲が気に入った場合、ブックマークをしておいて、後でブックマークした曲だけを表示することもできる。
また検索履歴が記録されるので、後からチェックすることも可能。検索した曲の歌詞をチェックしたり、日本のアマゾンでCDを購入したり、YouTubeで関連動画を検索したりすることもできる。
また現在どの曲が人気であるかや、現在、再生されている曲なども表示可能。非常に多機能な楽曲認識アプリだけに、フリー版では1ヶ月に5曲しか検索することができないのが残念。$4.99のPro版は利用数制限がなく、広告も表示されなくなる。同種のアプリには、iPhone版も用意されている「Shazam」などもあるが、SoundHoundのほうが機能的に優れている。
このような状況なので、Androidスマートフォンのアプリの数も加速度的に増えているが、Androidマーケットのアプリはまだまだ玉石混交のところがある。何らかのガイド的なものが必要だろうと考え、AVユーザー向けにいくつかのアプリをピックアップしてみた。
■プレーヤー系
「PowerAMP」
現在の音楽プレーヤーのなかで、筆者として最もお勧めのアプリ。操作性が把握しやすく、クールな外観を備えている。イコライザーも搭載しているなど機能性も高い。とりあえず、これを使っておけば間違いないという感じのプレーヤー。有料(419円)だが、一定期間は無料で試用することができる。
「Queek」
基本再生モードがシャッフルという、シャッフル特化型の、ちょっと変わった音楽プレーヤー。曲ごと、アルバムごとにシャッフル再生ができる。
単純にシャッフルするだけでなく、ユーザーの行動を学習し、レーティングの低いものは特定の確率で自動スキップするなど、学習機能を備えている。何か音楽を聴きたいが、曲を選ぶのが面倒だったりするときに便利。なお有料のプロバージョン($1.50)は広告が表示されず、ウィジェットも使える。
「Winamp for Android」
MP3プレーヤーのパイオニアであるWinampが、Android向けにも音楽プレーヤーをリリースしている。PC版のWinampはiTunesからの楽曲取り込みが可能で、Androidへの音楽ファイルの転送管理ができるなど、便利な機能を備えている。
無線LANでAndroidと接続し、音楽ファイルを転送することもできるため「ある意味最強」なのだが、筆者所有のXperiaでは正常に動作するのはUSB接続の転送だけで、まだ無線LAN転送が正常に動作しないのが残念。ちなみに「ShoutCast」視聴機能はAndroid OS 2.2以上の対応となっている。
「Meridian」
音楽、ビデオ両対応のシンプルなメディアプレーヤー。音楽プレーヤーは歌手、アルバム、ジャンル、作曲者などで分類表示でき、プレイリストにも対応している。ビデオ再生はタップで再生、一時停止操作ができる。全体に操作がシンプルで実用性が高いのが特徴。プロバージョン($2.99)ではカバーアートの一括ダウンロード機能などが使える。
「TapPhoto」
写真をスライドショー表示しながら、指定した曲を再生するスライドショーソフトだが、写真をさまざまな動きや順番で表示する、ちょっと変わったアプリだ。曲のリズムを開始時にタップすると、そのリズムで写真表示を切り替えてくれる。以前XperiaのテレビCMにも使われていただけあって、見ているだけでも面白い。無料版以外に、300円の有料版も用意されている。
「PartyMixer」
2つの曲をミキシング再生できるアプリ。プレイリストに使いたい曲を登録し、曲をプレーヤー1、2に登録して、ハンドルをドラッグするだけバランスを調節できるなど、シンプルな機能で気軽に楽しめる。現時点ではベータ版で無料。
■楽曲認識
「SoundHound」
聞こえてくる楽曲の曲名が分からないときに便利なアプリ。曲が流れている間にボタンをタップすると、曲の波形データを元に、どの曲なのかを検索してくれる。検索された曲が気に入った場合、ブックマークをしておいて、後でブックマークした曲だけを表示することもできる。
また検索履歴が記録されるので、後からチェックすることも可能。検索した曲の歌詞をチェックしたり、日本のアマゾンでCDを購入したり、YouTubeで関連動画を検索したりすることもできる。
また現在どの曲が人気であるかや、現在、再生されている曲なども表示可能。非常に多機能な楽曲認識アプリだけに、フリー版では1ヶ月に5曲しか検索することができないのが残念。$4.99のPro版は利用数制限がなく、広告も表示されなくなる。同種のアプリには、iPhone版も用意されている「Shazam」などもあるが、SoundHoundのほうが機能的に優れている。