BenQホームシアタープロジェクター「HT2150ST」でゲームしたら大人が本気で盛り上がった

みんなでやると異常な盛り上がり

満足したので、次のゲームにいきましょう。ほかにも色々とソフトを集めてみましたよ。


次は2人対戦ができるやつが良いんじゃない？ どうせならこっちだって遊びたいし。




やってる？


編集長！


”馴染みの店”っぽい感じで偉い人が入ってきた。これって、もう怒られるってこと？


あれ、取材をしてると思ったのに。何これ、ゲーム？ 仕事中に？


たしかサッカーゲームが好きでしたよね？ やりましょうよ！


あれ、ウイイレあるの？ ふん・・・、やるよ。


もう怖いものはない。


うちの編集部は大丈夫なのかって、逆に怖くなったけど。

ということで、続いては『ウイニングイレブン 2017』（PS4）をプレイ。言わずもがなの人気サッカーゲームのシリーズ最新作。人物描写がリアルで、細かなテクニックも使えて操作性が高い。そのクオリティでドリームマッチが実現できるから、超盛り上がる！

このウイニングイレブン 2017では編集長・風間（40）と先輩編集員・小野（37）が対戦することに。背番号っぽく書きましたが年齢です。



これだけ画面がでかいと、ゲームが楽しいということ以上の盛り上がりがあるね。それに写真だと伝わりづらいだろうけど、普通に部屋が明るいのにハッキリ映るから凄い見やすい。


スポーツバーで観戦してるような気分になりますよね。ゲームだとコントローラーを確認したりマニュアルを読んだりすることもあるから、明るい環境でプレイできるのは嬉しい。


このシーンは証拠として押さえておこう。いずれ何かに役立つかもしれない。




あー、惜しい！ バーに嫌われた！！


あっぶね！ 早く外、ボール出して！！ ちょっと、ファウル貰いに来てるでしょ！




おらー！！！


あー！！！


この人達のこんな大声初めて聞いた。僕もブブゼラ欲しいな。


ゲームはそのまま風間が小野を下し、試合後に2人は互いの健闘を称え合いました。「スポーツマンシップが」「いい汗を」などと言っていましたが、仕事中にゲームしただけです。


プレイしてみて、何か違和感とかありました？


いや、全然。普段テレビとかでプレイしてる時と、操作上では特に違いは感じなかったかな。ただ、迫力はまるで別物。想像以上に楽しかった。


1人でどっぷりと入り込むのも良いけど、こうやってみんなでゲームするのは、大画面だともっと楽しめる気がする。みんなで画面を共有している感覚は画面サイズに比例するのかも。


コントローラーを持ってない僕も、ゲームに参加してる感じがありましたね。次は僕にもやらせてくださいよ。



じゃあ俺とやるか。


編集長！


雑誌の方の編集長まで来てしまった。


ゲームに惹き寄せられてる。


なんか楽しそうにしてるから来ました。さて、分かってるだろうな？


接待を要求されている。けど負けない。




あっ、くそ！


スルーパス通った！


キャオラッ！！


刃牙の加藤清澄みたいな声。




でも負けた！！


はい、どーけーざ！！ どーけーざ！！


いつの間にか発生した罰ゲームが結構ひどい。


ポーズとしてはもう似たような感じだけどね。


実際やってみると、いつも以上にゲームそのものが面白く感じますね。あと、部屋が明るくても全然大丈夫だけど、暗くすると本当にゲームに入り込める。


見てる人も楽しいのは間違いない。普段はこういう時、早く終わって自分の番になれって思うけど、気付いたら素直に応援してた。


HMDで感覚的に大画面風にする方法もありますけど、物理的な大画面のパワーというか、本当に大画面を映し出すのは別次元の体験ですね。


しかし、超絶楽しいですね。こうなってくると、喉越しの良いドリンクが欲しい。




ガッハッハッ！！


これは後で怒られました。

簡単、カジュアルにゲームプレイ

もちろんRPGなど1人向けのゲームでも、大画面の面白さは感じられます。冒頭でも書きましたが、ストーリーへの没入感が変わってきますね。例えば『ペルソナ5』では、アクロバティックに潜入するシーンは臨場感が出ますし、バトルの”決め”はよりカッコ良く、細かなキャラクターの表情なども見えやすい。
Stylish

2Dスクロールの『オーディンスフィア レイヴスラシル』のように色彩豊かで陰影が濃く動きの激しい作品でも、しっかり全体を描写します。「何のことやら分からない」とゴチャゴチャになってしまわず、明るい部屋であっても黒の階調がハッキリ分かるのは、プロジェクターへのイメージが覆ります。
Beautiful

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プロジェクターでゲームをする、ということに対して、大変そうという考えを持っている人は多いかもしれません。確かに一昔前のモデルであれば、ゲームをするだけで結構手間が掛かってしまう、というのも事実でした。

けれど、最新のプロジェクターであれば、もっとカジュアルにゲームを楽しめます。設置は簡単で、専用の部屋なども必要なく、気軽に大画面を楽しめる。

そして、大画面ゲームの面白さは尋常ではありません。初めて新世代ハードをプレイした時のような、新鮮な感動が得られること間違い無し！

「HT2150ST」は特にゲームへと力を入れたモデルですし、スクリーンやスピーカーを揃えなくともまずは単体で大丈夫なので、すぐにでも大画面ゲームを試してみたいという人にはオススメです！　発売は12月20日（火）！


（特別企画　協力：BenQ）

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