【特別企画】大画面なら楽しさ伝わる
スポーツ、アニメ…BenQホームシアタープロジェクター「HT1070」で好きなものプレゼンバトル!
●どんなジャンルも大きいと楽しい |
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続いては僕から、テーマは“アニメ”です。
押野は社内随一のアニメ好きですからね。期待が持てますよ。
その流れはもう大丈夫です。でも実際、テレビでもアニメの描写力をポイントに挙げる製品が多くなってきているし、アニメをどう映すかはひとつの判断基準として重要ですね。
難しいことは言わないでください。僕はただ皆さんにアニメを見せて語り合いたいだけなんで。
ここまで仕事を忘れられるのも凄いな。
アニメってレコーダーに撮りためたものや、Blu-rayかDVDで見返すことが多いと思いますけど、「HT1070」はフルHD対応なので解像度的には全然問題なし。あとは実写とは異なるアニメの色合いや動きがどう描き出されるかで、没入感が左右されると思います。
流しまーす!
重要なことだからちゃんと聞いて。
あー、なるほど! アニメって大画面で見ると実写とは違った気持ち良さがあるね。 迫力があるのはもちろんだけど、大きいこと自体が嬉しいみたいな感がある。
分かります。あと、色の表現が奥深いというか、描き分けがしっかりしている。グラデーションも滑らかだけどボヤッとしてないし、パキッとした絵が欲しいところではキレイに発色していますね。
「HT1070」はRGBRGBの6倍速カラーホイールだから、色調の範囲が広いんですよね。つまり、色の再現性が高い。スポーツもでしたけど、アニメを見てもやっぱり発色の良さが出ますね。
見ました・・・? ねぇ、やばくない?
いま良いところだから。
「・・・」
・・・いやー、面白かった! 真剣にというか、フルで見ましたね。
普通に入り込んでしまいましたね。大画面の没入感は極めて高い。
途中、星空の下でランタンの明かりに照らされる中で会話するシーンがあったじゃないですか。あそこ、ランタンの光が届かない範囲になるにつれて黒が沈んでいってました。この黒の階調表現は完全にクラス以上の性能ですね。
テレビ放映だと普通はこの画面サイズで見ないじゃないですか。ぜひ試してみて欲しいですね。全話見返したくなるから。あと、これだけキレイな映像であれば、例えば『君の名は。』が大ヒットの新海 誠作品から『秒速5センチメートル』、色使いが独特なシャフト作品なんかも楽しめると思いますね。それに昨今のデジタルではなくセル画のタイトルとして『トップをねらえ!』なんかも良いんじゃないでしょうか。うーん、表現力を活かして『攻殻機動隊』シリーズだったり世界観としては『ソードアート・オンライン』シリーズに没入するのもありだと
さて、今度は“ライブ”映像です。これも言い出しっぺは押野ですが、見る前からライブと大画面ってマッチする予感しかしないです。
確かに、大きければ大きいほど良いとすら思えますね。
でしょう。じゃあこれ、折ったら光りますから。いきますよ、せーの!
なにこれ、コンサート感が半端じゃない。完全に観客席にいる。
ハイッ! ハイッ! FuwaFuwaFuwaFuwa!!
10Wのスピーカー1基ですけど、ボリュームを上げても無理がないパワフルなサウンドを確保してますね。BenQはプロジェクターの音作りに力を入れている印象ですけど、「HT1070」もその例に漏れない。トーンバランスも良く考えられていて、長時間でも聞いていられますね。
オーー、ハイ! オー、ゲホッ! ウェッホ!
いまは周りの方がうるさいですけどね。音のスポットが広くて、真後ろや真横じゃないとダメという縛りがないのも嬉しい。
内蔵スピーカーはおまけと捉えられがちですけど、言葉の明瞭さ、聴きやすさは明らかに一段進んだレベルです。声がこもってないのが良いですね。ライブの歌声がスッと耳に届いて、アーティストの持っている声質までしっかり感じられます。
もちろんそのままでも十分ですが、大画面の入り口としてまず「HT1070」を選んでおいて、いずれサウンドバーなんかと組み合わせたサラウンドへの発展というのもかなり楽しめそうですね。
その通りだけど、いきなり真面目になると驚く。
●簡単だから使いやすい |
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いろんなジャンルが楽しめることが分かりましたけど、発想次第でもっと楽しみが広がりそうですよね。
そうそう、それは思ったんですよ。MHL接続に対応しているので、スマホやタブレットとMHLケーブルで繋げるじゃないですか。あとChromecastなんかと接続しても良いですよね。ネット配信のコンテンツを大画面で視聴するのって面白いと思いますよ。
なるほど。僕は海外のゾンビドラマにハマってるんですが、移動中にスマホで見ているので大画面でどうなるか試したいですね。恐怖が大変なことになりそうだけど。ちなみにMHLケーブル接続は、現状Android端末で対応しています。
旅行の時に撮り溜めた写真とかムービーを、みんなで見返すのも良いですよね。明るい環境でも問題なく映せるから、食事しながらでも大丈夫だし。
そうですね、要はHDMI接続ができれば良いわけだから、パソコンでもApple TVでも接続できる。これほど簡単に大画面が実現できるなら、やれることも多くなりますね!
実際、モニターが50インチになるよりも、100インチになった時の方が感動値が上だと思います。子供の頃にこんなモデルがあったら、人生観が変わっていたかも。設置後の満足度、生活の充実度は超が付くくらい高いでしょうね。
さて、人を集めて好きなものを見て終わっただけのようですが、僕たちは第二回発表会を約束するほど満足しました。もし同じことにチャレンジしてくれる人がいたら、盛り上がるに違いない! と、どこかの権威が言ってくれたら嬉しいです。
いや、楽しいのは本当なんです。使い道もさまざまで、お気に入りの画像をスライドショーにして常に壁に映しておいたり、漫画を限りなく贅沢に読んでみたり、意味なく波形などをいくつか映しておけば秘密基地感を出せたりします。これらを実際にやるかどうかと言えばやらない方ばかりでしょうが、大画面の楽しみ方は多いということが伝われば幸いです。
「HT1070」は99,800円(予想実売価格)と10万円を切る価格帯で、スクリーンやスピーカーなしで大画面を実現できます。「プロジェクターって気になってはいるけど大変そうで」という人は、スタートモデルとしていかがでしょうか?
(特別企画 協力:BenQ)
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