映画鑑賞もゲームも全部
大画面は「とにかく楽しい!」。都内在住の兄弟がBenQ「HT2550」でプロジェクター初体験
リビングは特に遮光カーテンなども使っておらず、時間も昼過ぎだったので部屋は明るい。それでも「十分キレイ」という反応だったが、2つ備え付けられた電灯を落とすと、より高画質な映像に。「2人でお金を出し合って買おう(笑)!」と、もう欲しくて仕方なくなってきた様子だ。
「プロジェクターがすぐ近くにあるのに、音が画面から鳴っているように聴こえる。音も十分良いし、この小ささから想像できないくらいパワーもすごい!」と内蔵スピーカーの音にも満足。“これ1台” で大画面が始められるのも、HT2550の魅力だ。
■キレイな映像、ゲームも大迫力!
さらに、立ち上げ式のスクリーンを試してみることに。壁投写に比べて確実に画質が向上するだけでなく、そもそも壁が空いていない、窓のある側なら投写スペースを確保できる、という際にもスクリーンの存在が重要となる。立ち上げ式であれば、普段は片付けておいて、必要な際にサッと用意するという使い方も可能だ。
さて、スクリーンに投写された映像を観た2人の反応といえば、「キレイ過ぎる!」と興奮の坩堝。「壁に写していた時もキレイだったけど、こうしてスクリーンで魅ると、ぜんぜん違います。明らかにこっちの方がキレイ!」(K兄さん)、「もうテレビじゃなくて、これにしようよ」(K弟さん)。
さらに、4K/HDRについてもUHD BD再生対応プレーヤーを持っていなくとも、Chromecast UltraやAirStick 4Kいった対応デバイスを用いることで、Netflixなどの配信サービスから4K/HDR作品を楽しむことができる。その感想は「初めて4K/HDRの映像を観たけど、ずっとこれを観ていたい」。「普段からNetflixは利用しているから、4K/HDRもどうせならこの大画面で始めたい」と、HT2550とスクリーンにストリーミングデバイス、まとめての導入に意欲を見せていた。
いつも遊んでいるという『モンスターハンター:ワールド』も、「迫力のレベルが違う! 」「ゲームの中に入ったみたい」と楽しそうにプレイ。「レースゲームも面白そうだし、シューティングも楽しめそう。皆で遊べるゲームなんかは絶対盛り上がりますね」と満面の笑顔だ。
そしてHT2550は、BenQの4K/HDRプロジェクターとして初の3D機能も搭載。3D映像も初体験というKさん兄弟に、オプションで用意される3Dメガネを渡すと取り合いになった。落ち着いて順番に体験してもらうと、これも「大きな画面で、しかも飛び出してくるから、臨場感がもう、すごいことになってる」と楽しそう。
実際にHT2550での大画面を体験してみて、総括しての感想は「とにかく楽しかった!」。1人でのドラマ視聴も、2人での映画鑑賞も、友だちを呼んで大人数でのゲームプレイも、HT2550であれば高品質な大画面で楽しめる。実現は想像よりずっと簡単。自分の部屋でも大画面が導入できるか、いま一度考えてみてはいかがだろうか?