【PR】レッド・ドット賞受賞の上質デザインも魅力
はじめてのスカルプケアで “感動” の爽快感!breo「Scalp 2」「Scalp mini」を1ヶ月使ってみた
形状は人間工学に基づいてデザインされており、Scalp 2の持ち手もScalp mini本体も、人の手のカーブにフィットするので、濡れた手でも滑りにくく操作しやすい。
もちろん防水仕様で、IPX7と高い性能を備えており、シャンプー時に遠慮なく使える。ブラシ部分は取り外し可能なので、清潔さを保つこともできる。
活用シーンはお風呂場だけじゃない。breoの電動頭皮ケアブラシは、首や肩周り、二の腕、太ももなど身体に使っても良いのが便利なポイント。お風呂時間はもちろん、リビングや寝室などでリラックスしながら使えるため、全身ケアにもなって一石二鳥といえる。
■シャンプー時の “スッキリ感” が段違い!髪の質感やフェイスラインもアップ
使い方はどちらも同じく、電源を入れたら頭皮のケアしたい箇所に数秒ずつ軽く押し当てるだけ。髪の生え際から頭頂部に向かって徐々に位置を変えながら使うようアナウンスされており、筆者もその通り使ってみた。
Scalp 2は横長形状の大きめブラシが、がっしりと頭を掴んで揉み上げてくれる。自分の手で頭皮を掴んで動かそうとすると、指先に力を入れなくてはならず、正直数分程度も続かずに疲れてしまう。しかしこれなら、ほとんど手に力を入れることなく、大振りな動きでもブラシが細やかにほぐしてくれるので便利だ。
Scalp miniはブラシが回転するので、より頭皮がいろんな方向に動かされて心地よい。小さめのブラシヘッドなので小回りも効く。こちらもさほど力を必要としないので使いやすい。
なお筆者は比較的手が小さい方なのだが、どちらも持ちにくいということはなかった。どちらと言われれば、Scalp 2の方が持ち手を掴むことができるので、安定性は高かったように思う。とはいえScalp miniも、小さな手でもしっかり持てるから使い勝手が良かった。
頭皮ケア性能の高さはもちろん、シャンプーの泡立ちが良いのもポイント。髪の毛だけでなく頭皮からしっかり洗い上げられるのだろう、お湯で流すと普段とは段違いにスッキリとして、明らかに爽快感を得られる。汗や皮脂などはもちろん、整髪料などもしっかり落として、一年通して頭皮環境を整えることができそうだ。
美容室でマッサージを受けた時のように、もしくはそれ以上にしっかりと洗い上げられることで、髪を乾かす際に根本からふわっと仕上がりやすくなったのも良かった点だ。調子が良くなるとヘアケアも楽しくなるので、手間に感じることもなく、Scalp 2とScalp miniの使用が日々の習慣となっていった。
身体のケアにも使えるというので、実際に試してみる。シリコンは身体への肌あたりも良く、皮膚が擦れてしまって痛くなることはない。頭皮に使うよりも少し力を入れて使うのがオススメで、凝りに凝った肩や気になる太ももなども、使い続けることで徐々に柔らかくなっていくようだった。
■もう一つの嬉しい効果、頭皮ケアでフェイスラインが引きしまる!
そしてもう一つ、伝えたい効果がある。頭皮でも肩こりケアでもなく、フェイスラインの “リフトアップ” 効果だ。