【PR】サイズを超えた別格の空間再現
映画館にどこまで迫れる? JBLサウンドバー「Bar 5.0 MultiBeam」は“聖地”の音がする
自宅に本格的な映画館のサウンドを届ける − そんな夢を叶えるサウンドバー、JBL「Bar 5.0 MultiBeam」が1月28日に登場した。本機の実力を早速レビューしたい。
今年75周年を迎えるJBLは、映画館やコンサートPA、スタジオモニターまで数々の銘機を送り出して来た、米国を代表するスピーカーの名門ブランド。2021年に入った今現在でも、JBLのエンジニアがJBL PROFESSIONALとして映画館スピーカーのサウンドチューニングを手掛けている。つまりサウンドバーを導入して自宅で映画館のサウンドを体験したいのであれば、実際に “映画館に導入されているJBL” をリファレンスとして再認識することから始めるべきだ。
■ “映画館に導入されているJBL” を体験できる聖地へ
ということで、JBL「Bar 5.0 MultiBeam」のサウンドの源流を辿るべく、千葉県にあるイオンシネマ幕張新都心に足を運んだ。
イオンシネマ幕張新都心と言えば、日本屈指の音のいいシアター「8番スクリーン」が自然と浮かぶ方も多いだろう。イオンシネマの展開する超大型スクリーン「ULTIRA」にドルビーアトモス対応が揃う「8番スクリーン」は、ハイクオリティな映画体験を求める人の聖地だ。
その音響システムとして導入されているのが、他でもないJBL PROFESSIONAL製のスピーカー群。フロント5本、サイド16本、リア6本、トップ16本、そしてサブウーファー合計14発という超弩級スピーカーによる立体音響が構築されているのだ。
今回、「8番スクリーン」の王様席にあたるH16シートで、ドルビーアトモスのデモコンテンツなどを特別に体験することができた。フロントの音は明瞭で鮮やか。サラウンドからトップまで音が鮮明なディテールを保ちつつ移動する、精緻な立体音響の再現性を備える。そして重低音は、狙い澄まして体に突き刺さるかのような音圧感。数ある映画館のなかでも、やはり「8番スクリーン」の音の良さは別格。これぞ、 “映画館に導入されているJBL” のサウンドだ。
ではこの音が、映画館から自宅にどのように届けられるのか? JBL担当者は次のように説明している。
「JBLと映画の関係は古く、創業当時にさかのぼります。ブランド創業者ジェームズ・B・ランシングが初期に手掛けたスピーカーも無声映画に『音』という要素を加えるためのものであり、その後も75年の長きに渡り、シネマサウンドを根幹から支えてきました」
「そのJBLが手掛けるサウンドバーは、限られた筐体サイズなど、さまざまな制約下でも『忠実なシネマサウンド』を体感できるように最大限の努力をしています。その核となるのは自社設計のスピーカーユニットです。映画館用の超大口径ウーファーからこのサウンドバーのようなスリムな筐体用のユニットまで、用途やサイズに応じて設計・開発できるのがJBLの強みであると自負しております。そのため、JBLのサウンドバーは映画館のサウンドに限りなく近い音質を実現できているのです」
以上。即ち、 “映画館に導入されているJBL” のエッセンスは、サウンドバーにおいても体感できるということだ。
■サウンドバーとして別格の音の回り込み、抜群の空間再現能力
リファレンスとなる音を確認した上で、実際にJBL「Bar 5.0 MultiBeam」をチェックしていこう。
今年75周年を迎えるJBLは、映画館やコンサートPA、スタジオモニターまで数々の銘機を送り出して来た、米国を代表するスピーカーの名門ブランド。2021年に入った今現在でも、JBLのエンジニアがJBL PROFESSIONALとして映画館スピーカーのサウンドチューニングを手掛けている。つまりサウンドバーを導入して自宅で映画館のサウンドを体験したいのであれば、実際に “映画館に導入されているJBL” をリファレンスとして再認識することから始めるべきだ。
■ “映画館に導入されているJBL” を体験できる聖地へ
ということで、JBL「Bar 5.0 MultiBeam」のサウンドの源流を辿るべく、千葉県にあるイオンシネマ幕張新都心に足を運んだ。
イオンシネマ幕張新都心と言えば、日本屈指の音のいいシアター「8番スクリーン」が自然と浮かぶ方も多いだろう。イオンシネマの展開する超大型スクリーン「ULTIRA」にドルビーアトモス対応が揃う「8番スクリーン」は、ハイクオリティな映画体験を求める人の聖地だ。
その音響システムとして導入されているのが、他でもないJBL PROFESSIONAL製のスピーカー群。フロント5本、サイド16本、リア6本、トップ16本、そしてサブウーファー合計14発という超弩級スピーカーによる立体音響が構築されているのだ。
今回、「8番スクリーン」の王様席にあたるH16シートで、ドルビーアトモスのデモコンテンツなどを特別に体験することができた。フロントの音は明瞭で鮮やか。サラウンドからトップまで音が鮮明なディテールを保ちつつ移動する、精緻な立体音響の再現性を備える。そして重低音は、狙い澄まして体に突き刺さるかのような音圧感。数ある映画館のなかでも、やはり「8番スクリーン」の音の良さは別格。これぞ、 “映画館に導入されているJBL” のサウンドだ。
ではこの音が、映画館から自宅にどのように届けられるのか? JBL担当者は次のように説明している。
「JBLと映画の関係は古く、創業当時にさかのぼります。ブランド創業者ジェームズ・B・ランシングが初期に手掛けたスピーカーも無声映画に『音』という要素を加えるためのものであり、その後も75年の長きに渡り、シネマサウンドを根幹から支えてきました」
「そのJBLが手掛けるサウンドバーは、限られた筐体サイズなど、さまざまな制約下でも『忠実なシネマサウンド』を体感できるように最大限の努力をしています。その核となるのは自社設計のスピーカーユニットです。映画館用の超大口径ウーファーからこのサウンドバーのようなスリムな筐体用のユニットまで、用途やサイズに応じて設計・開発できるのがJBLの強みであると自負しております。そのため、JBLのサウンドバーは映画館のサウンドに限りなく近い音質を実現できているのです」
以上。即ち、 “映画館に導入されているJBL” のエッセンスは、サウンドバーにおいても体感できるということだ。
■サウンドバーとして別格の音の回り込み、抜群の空間再現能力
リファレンスとなる音を確認した上で、実際にJBL「Bar 5.0 MultiBeam」をチェックしていこう。