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飛んでも跳ねてもズレない完全ワイヤレス!Jabra「Elite 7 Active」の“究極のフィット感“は本物だ
Bluetoohがイヤホン市場をリードする存在となってから目にすることが多い「Jabra(ジャブラ)」。業務用通信機器分野では創業から1世紀を超える歴史と実績を誇る北欧・デンマークの企業、GNグループに属するイヤホン/オーディオブランドであり、姉妹企業には補聴器専門のGN Hearingがある。
無線通信技術とサウンドがJabraのコアコンピタンスであり、それを存分に活かせる完全ワイヤレスイヤホンで存在感を発揮するに至ったのは、時代の必然だろう。そのJabraによる2021年秋のニューモデルが「Elite 7 Active」だ。
Elite 7 Activeは、ひと足早く発売された「Elite 7 Pro」の兄弟モデルという位置付けになる。音楽再生能力やノイズキャンセリング機能、パーソナライゼーション機能に関しては同等だが、より装着性に重きを置いた設計が特長だ。
■「究極のフィット感」を持つ完全ワイヤレスイヤホン
イヤホンとしての基本構造は、6万2000人以上の耳形状データから得た知見を反映させ設計したというIP57準拠の防塵防水ボディと、慎重に配置された6mm径ドライバーからなる。連続動作時間はイヤホン単独で8時間、ワイヤレスチャージ対応の充電ケースと併用して連続30時間の使用が行える。オーディオコーデックはSBCとAACに対応。そこにJabraが得意とするアクティブ・ノイズキャンセリング(ANC)機能が盛り込まれる、という図式だ。
Jabraは完全ワイヤレスイヤホンのANC対応を積極的に進めており、2020年にはフィードバック/フィードフォワードのハイブリッド型ANCを搭載した「Elite 85t」を投入。2019年発売の「Elite 75t」と「Elite Active 75t」には、無償のソフトウェアアップデートで同機能を追加するという対応も記憶に新しい。
ANCもさることながら、Elite 7 Activeの白眉は “究極のフィット感” をもたらすという「Jabra シェークグリップTM」だ。フィット感を追求した本体設計に、ハウジング全体を特殊なリキッドシリコンラバーでコーティングし、イヤーウイングといった固定パーツの力を借りずに耳もとへしっかり固定できるというもの。これは兄弟モデルのElite 7 Proにはない、当モデルだけのアドバンテージとなっている。
このJabra シェークグリップTMは、実用的でありながら一種の美意識を感じるフィーチャーといえる。フィット感が高いといわれても、一見してそれとわかるギミックはなく、マット調のボディが目に入るだけ。外観は極めてベーシック、奇をてらった部分が一切ない。なんともアンダーステイトメントな機能なのだ。
しかし、イヤホン本体に触れるとゴムのような質感でありながら、絹のようなさらりとした感触。そこではじめてシェークグリップの存在に気づき、耳に装着して使い始めると、実に効果的であることを実感できる。
■飛んでも跳ねてもズレないから、長く快適に着け続けられる
Jabra シェークグリップTMの真価に気付くのは、装着から10分、20分後。装着直後は、ああカナル型イヤホンだな、という程度だが、数分ほどでズレのないことに気付く。最初に位置決めすれば、あとから指で押したりつまんだりと微調整する必要はない。最初の状態がキープされ、耳もとにほどよくおさまり続けるのだ。
日課のランニングに連れ出してみたところ、これが驚くほどズレない。歩いても走っても、飛んでも跳ねても、装着を開始したときのまま変わらない印象。カナル型の完全ワイヤレスイヤホンにしても骨伝導ヘッドホンにしても、走りはじめて10分も経てば一度くらいは位置を微調整するものだが、Elite 7 Activeに関してはそれがない。Jabraのいう “究極のフィット感” とはこのことか、実に快適だ。
無線通信技術とサウンドがJabraのコアコンピタンスであり、それを存分に活かせる完全ワイヤレスイヤホンで存在感を発揮するに至ったのは、時代の必然だろう。そのJabraによる2021年秋のニューモデルが「Elite 7 Active」だ。
Elite 7 Activeは、ひと足早く発売された「Elite 7 Pro」の兄弟モデルという位置付けになる。音楽再生能力やノイズキャンセリング機能、パーソナライゼーション機能に関しては同等だが、より装着性に重きを置いた設計が特長だ。
■「究極のフィット感」を持つ完全ワイヤレスイヤホン
イヤホンとしての基本構造は、6万2000人以上の耳形状データから得た知見を反映させ設計したというIP57準拠の防塵防水ボディと、慎重に配置された6mm径ドライバーからなる。連続動作時間はイヤホン単独で8時間、ワイヤレスチャージ対応の充電ケースと併用して連続30時間の使用が行える。オーディオコーデックはSBCとAACに対応。そこにJabraが得意とするアクティブ・ノイズキャンセリング(ANC)機能が盛り込まれる、という図式だ。
Jabraは完全ワイヤレスイヤホンのANC対応を積極的に進めており、2020年にはフィードバック/フィードフォワードのハイブリッド型ANCを搭載した「Elite 85t」を投入。2019年発売の「Elite 75t」と「Elite Active 75t」には、無償のソフトウェアアップデートで同機能を追加するという対応も記憶に新しい。
ANCもさることながら、Elite 7 Activeの白眉は “究極のフィット感” をもたらすという「Jabra シェークグリップTM」だ。フィット感を追求した本体設計に、ハウジング全体を特殊なリキッドシリコンラバーでコーティングし、イヤーウイングといった固定パーツの力を借りずに耳もとへしっかり固定できるというもの。これは兄弟モデルのElite 7 Proにはない、当モデルだけのアドバンテージとなっている。
このJabra シェークグリップTMは、実用的でありながら一種の美意識を感じるフィーチャーといえる。フィット感が高いといわれても、一見してそれとわかるギミックはなく、マット調のボディが目に入るだけ。外観は極めてベーシック、奇をてらった部分が一切ない。なんともアンダーステイトメントな機能なのだ。
しかし、イヤホン本体に触れるとゴムのような質感でありながら、絹のようなさらりとした感触。そこではじめてシェークグリップの存在に気づき、耳に装着して使い始めると、実に効果的であることを実感できる。
■飛んでも跳ねてもズレないから、長く快適に着け続けられる
Jabra シェークグリップTMの真価に気付くのは、装着から10分、20分後。装着直後は、ああカナル型イヤホンだな、という程度だが、数分ほどでズレのないことに気付く。最初に位置決めすれば、あとから指で押したりつまんだりと微調整する必要はない。最初の状態がキープされ、耳もとにほどよくおさまり続けるのだ。
日課のランニングに連れ出してみたところ、これが驚くほどズレない。歩いても走っても、飛んでも跳ねても、装着を開始したときのまま変わらない印象。カナル型の完全ワイヤレスイヤホンにしても骨伝導ヘッドホンにしても、走りはじめて10分も経てば一度くらいは位置を微調整するものだが、Elite 7 Activeに関してはそれがない。Jabraのいう “究極のフィット感” とはこのことか、実に快適だ。
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