■価格と性能のバランスのよさが圧倒的な支持を集めた
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TH-AE100に搭載された短焦点レンズ。AE200/AE300では、光学系をさらに煮詰め、さらなる高画質化を追求している |
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同じくAE100に搭載された0.7型の16対9ワイドパネル。AE200にも同じものが使われている
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カジュアルシアターがこれほどの支持を集めたのは、価格と性能のバランスが優れていたからだ。16対9のワイドパネルを装備し、ハイビジョン入力にも対応、短焦点レンズの搭載により6畳間でも100インチの大画面を実現できる。おまけに本体は軽量・コンパクト。家庭で使うには申し分の無い仕様を実現しながら、25万円を切る大胆な価格を実現したことに、多くのユーザーが熱狂した。それまでプロジェクターの導入をためらっていた潜在的ホームシアターユーザーが、一斉にカジュアルシアターへ飛びついたのだ。大画面は低価格でも実現できるということを、カジュアルシアターは教えてくれた。
そしてこの冬、前機種からさらに進化したテクノロジーを詰め込み、新たなカジュアルシアター「TH-AE200」「TH-AE300」が登場する。TH-AE100のコンセプトを継承しながら、より高画質に、より使いやすく変身を遂げたカジュアルシアターに、また大きな注目が集まりそうだ。
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TH-AE200
定評のあるTH-AE100の画質・操作性をリファインしたエントリー機
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TH-AE300
パネルの解像度を高め、高画質化をさらに押し進めた上級機
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