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リビングも専用室にもピッタリな4Kプロジェクター! BenQ「HT5550/HT3550」の魅力

公開日 2019/07/25 12:38 鴻池賢三
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■本格派にもカジュアル派にもおススメ


リビングシアターから、本格シアターまで使いこなせるベンキューのプロジェクター「HT5550」と「HT3550」が、オーディオビジュアル機器の総合アワード「VGP2019 SUMMER」で部門金賞に輝きました。4K/HDRの高画質を堪能できる両モデルの魅力を、VGP審査員が紹介します。

■鴻池賢三が語る! ベンキューの魅力

新世代のDMDデバイスで優れたHDR表現を成し得た

ベンキューは、DLPプロジェクターで世界ナンバーワンのシェアを誇る大手ブランドです。ビジネス用モデルで築き上げてきた信頼性は他の追随を許さず、DLP技術やレンズ回りの光学技術、レーザー光源の「BlueCore」技術、いずれも最先端といえます。

ベンキューの4K/HDRプロジェクター群。写真上のHT3550は「プロジェクター(10万円以上20万円未満)」部門、写真下のHT5550は「プロジェクター(30万円以上40万円未満)」部門で金賞を受賞。VGPアワードで高い評価を受けました

今季、ホームシアター用プロジェクターにおいては、最新の「CinePrime」シリーズとして、フルHDのDMDデバイスを用いた4K対応機で、新たに「HDR-PRO」を掲げHDR10に加えてHLG方式にも対応した、「HT5550」と「HT3550」が誕生しました。

新世代のDMDデバイスを採用することでコントラスト性能がアップし4K/HDRの繊細でダイナミックな映像が体感できます。色の素直さは、ベンキューの持ち味で、「BenQ CinematicColor」は規格に準拠した正確な表現を狙い、出荷時のキャリブレーションも高精度。HT3550は明るさ重視でRec.709規格を100%カバー、HT5550はデジタルシネマ基準の広色域DCI-P3を100%達成し深みのある色彩美が楽しめます。

両モデルとも、VGP2019夏のアワードにおいて部門金賞に輝いた優秀モデル。明るい映像はリビングシアターでも重宝され、またHT5550はコントラストの高さから本格的なホームシアターにもうってつけのモデルであり、自信をもってお薦めできるプロジェクターです。

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