スタンド・バイ・ミーやワイスピなど
「夏に見たい映画」33選!Amazon Prime Videoで配信中の名作/アドベンチャー/青春/ホラー/サメなどチョイス
いま、お盆休み真っ最中の方も多いはず。ただ、せっかくの夏休みなのに、今年もコロナ渦で外出自粛が続き、帰省すら思うようにできないのは残念だ。こんなときは、たっぷりある時間を使って、涼しい自宅でじっくり映画を楽しんでみては?
ということで今回は、Amazon Prime Videoで見られる「夏に見たい映画」を、筆者の独断と偏見でピックアップ!言わずと知れた名作から、夏といえば!なホラーやサメ映画、アクション/アドベンチャー、アニメ、青春、恋愛、トム・クルーズ(?)に分けて紹介する。
■何度でもみたい “不朽の名作”
夏の映画は “子供たちの冒険” が定番。そんな中でも言わずと知れた名作といえば、田舎町に住む4人の少年たちが、線路づたいに “死体探し” の旅に出るひと夏を描いた『スタンド・バイ・ミー』。あの音楽が流れれば、4人が歩みを進める映像が頭に浮かんでくる。多くの人々の心に残り、そして何度でも見たくなる、鉄板映画だ。
同じく少年たちを主人公にした『グーニーズ』も、伝説の海賊が隠した財宝を探しにいくという冒険ストーリー。こちらも少年たちの友情や成長する様子に熱くなる、夏にぴったりの映画といえる。
また、大人の夏休みには “あの頃を振り返る” ことも多いもの。そんな、少年/青年時代の “思い出を回想” していく姿を中心とした、名作中の名作『ニュー・シネマ・パラダイス』も再び見たい一作。舞台となったシチリア島の田舎町の美しい風景は、来年以降の旅を想像させるかも。
■思いっきり夏を感じられるアニメ映画
ここは見放題サービス解禁となったばかりの『サマーウォーズ』を一押ししたい。鮮やかに描かれた日本の田舎の夏風景は、やっぱり夏休みに見ておきたいもの。また細谷守監督作では、タイムリープの世界を描いた『時をかける少女』も夏に見たい一作だ。
タイトルからすでに夏を感じられる『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』も。『リリイ・シュシュのすべて』や『Love Letter』などで知られる岩井俊二監督のテレビドラマが原作の本作。実写版映画もあるが、こちらは見放題ではなくレンタルとなっている。
また、お盆休みにぜひ見たい作品として、戦時下を舞台にした『この世界の片隅に』も紹介したい。困難の中でも豊かに生きる姿に、きっと心打たれるはず。
■夏のだるさをスカッと吹っ飛ばす!アクション/アドベンチャー映画
猛暑の夏、暑い外はもちろん、冷えた部屋で過ごすのも、体はだるくなりやすい。外出自粛で家の中ばかりなのも、気持ち的にどんよりしたり。そんな時は、ド派手なアクション/アドベンチャー映画でスカッと体験してみては?
いま、新作『ジャングル・クルーズ』も公開中のディズニー映画『センター・オブ・ジ・アース』もその一つ。パーク内の施設をモチーフにした作品は、ディズニーランド/シーに行った気分になれるかも?
ジャングル・クルーズ主演の “ロック様” こと、ドウェイン・ジョンソン作品はどれもド派手間違いなし?!たとえば『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』もおすすめ。1995年に公開された『ジュマンジ』の続編として制作されたもので、残念ながら最初の『ジュマンジ』はAmazon Prime Videoで配信されていないが、本作の続編『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は視聴可能だ。
8月6日に最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が公開されたばかりの大人気シリーズ『ワイルド・スピード』は、その派手な演出がストレス発散になりそう。ワイスピにも出演したジェイソン・ステイサム主演の『トランスポーター』も、スピード感満載でおすすめだ。カーアクションものでいうと最近追加された『ベイビー・ドライバー』では、犯罪組織から足を洗おうとする主人公の様子がスリル満点に描かれている。
■夏はやっぱりホラー映画、恐怖でヒンヤリ体験
夏になると、背筋も凍るほど “ひんやり” できるホラー映画も人気だ。呪いのビデオテープを題材として始まった『リング』は、シリーズ作品も合わせてたっぷり視聴可能。また、新感覚ホラーとして話題になった『クワイエット・プレイス』も配信中。音を立てないようにひっそり深夜に見るのがおすすめ、なのだろうか…。こちらは最新作『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が現在上映中。
ホラー映画のお約束設定ながら、予測不能の斬新ストーリーで高い評価を受ける『キャビン』も、押さえておきたい一作。数々の名作ホラーへのリスペクトが垣間見え、謎解き要素やB級感もあったりと、ホラー好きほど面白く感じられそうだし、程よい恐怖で苦手な方でも見られるかも?
韓国映画『コンジアム』は、実在する “韓国最恐” 心霊スポットのコンジアム精神病院跡を舞台にしたPOVホラー(登場人物の持つカメラの映像で物語が進行するもの)。登場人物の視点と表情を映す2台に病院内の定点カメラ、加えて手持ちの360度カメラと、映像の豊富さが恐怖を倍増させる…。
ということで今回は、Amazon Prime Videoで見られる「夏に見たい映画」を、筆者の独断と偏見でピックアップ!言わずと知れた名作から、夏といえば!なホラーやサメ映画、アクション/アドベンチャー、アニメ、青春、恋愛、トム・クルーズ(?)に分けて紹介する。
■何度でもみたい “不朽の名作”
夏の映画は “子供たちの冒険” が定番。そんな中でも言わずと知れた名作といえば、田舎町に住む4人の少年たちが、線路づたいに “死体探し” の旅に出るひと夏を描いた『スタンド・バイ・ミー』。あの音楽が流れれば、4人が歩みを進める映像が頭に浮かんでくる。多くの人々の心に残り、そして何度でも見たくなる、鉄板映画だ。
同じく少年たちを主人公にした『グーニーズ』も、伝説の海賊が隠した財宝を探しにいくという冒険ストーリー。こちらも少年たちの友情や成長する様子に熱くなる、夏にぴったりの映画といえる。
また、大人の夏休みには “あの頃を振り返る” ことも多いもの。そんな、少年/青年時代の “思い出を回想” していく姿を中心とした、名作中の名作『ニュー・シネマ・パラダイス』も再び見たい一作。舞台となったシチリア島の田舎町の美しい風景は、来年以降の旅を想像させるかも。
■思いっきり夏を感じられるアニメ映画
ここは見放題サービス解禁となったばかりの『サマーウォーズ』を一押ししたい。鮮やかに描かれた日本の田舎の夏風景は、やっぱり夏休みに見ておきたいもの。また細谷守監督作では、タイムリープの世界を描いた『時をかける少女』も夏に見たい一作だ。
タイトルからすでに夏を感じられる『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』も。『リリイ・シュシュのすべて』や『Love Letter』などで知られる岩井俊二監督のテレビドラマが原作の本作。実写版映画もあるが、こちらは見放題ではなくレンタルとなっている。
また、お盆休みにぜひ見たい作品として、戦時下を舞台にした『この世界の片隅に』も紹介したい。困難の中でも豊かに生きる姿に、きっと心打たれるはず。
■夏のだるさをスカッと吹っ飛ばす!アクション/アドベンチャー映画
猛暑の夏、暑い外はもちろん、冷えた部屋で過ごすのも、体はだるくなりやすい。外出自粛で家の中ばかりなのも、気持ち的にどんよりしたり。そんな時は、ド派手なアクション/アドベンチャー映画でスカッと体験してみては?
いま、新作『ジャングル・クルーズ』も公開中のディズニー映画『センター・オブ・ジ・アース』もその一つ。パーク内の施設をモチーフにした作品は、ディズニーランド/シーに行った気分になれるかも?
ジャングル・クルーズ主演の “ロック様” こと、ドウェイン・ジョンソン作品はどれもド派手間違いなし?!たとえば『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』もおすすめ。1995年に公開された『ジュマンジ』の続編として制作されたもので、残念ながら最初の『ジュマンジ』はAmazon Prime Videoで配信されていないが、本作の続編『ジュマンジ/ネクスト・レベル』は視聴可能だ。
8月6日に最新作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が公開されたばかりの大人気シリーズ『ワイルド・スピード』は、その派手な演出がストレス発散になりそう。ワイスピにも出演したジェイソン・ステイサム主演の『トランスポーター』も、スピード感満載でおすすめだ。カーアクションものでいうと最近追加された『ベイビー・ドライバー』では、犯罪組織から足を洗おうとする主人公の様子がスリル満点に描かれている。
■夏はやっぱりホラー映画、恐怖でヒンヤリ体験
夏になると、背筋も凍るほど “ひんやり” できるホラー映画も人気だ。呪いのビデオテープを題材として始まった『リング』は、シリーズ作品も合わせてたっぷり視聴可能。また、新感覚ホラーとして話題になった『クワイエット・プレイス』も配信中。音を立てないようにひっそり深夜に見るのがおすすめ、なのだろうか…。こちらは最新作『クワイエット・プレイス 破られた沈黙』が現在上映中。
ホラー映画のお約束設定ながら、予測不能の斬新ストーリーで高い評価を受ける『キャビン』も、押さえておきたい一作。数々の名作ホラーへのリスペクトが垣間見え、謎解き要素やB級感もあったりと、ホラー好きほど面白く感じられそうだし、程よい恐怖で苦手な方でも見られるかも?
韓国映画『コンジアム』は、実在する “韓国最恐” 心霊スポットのコンジアム精神病院跡を舞台にしたPOVホラー(登場人物の持つカメラの映像で物語が進行するもの)。登場人物の視点と表情を映す2台に病院内の定点カメラ、加えて手持ちの360度カメラと、映像の豊富さが恐怖を倍増させる…。
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