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4Kテレビで急速に広まる高画質技術「量子ドット」を解説! 光の波長変換で色純度を一気に高めた

公開日 2022/09/21 18:07 ホームシアターファイルPLUS編集部
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■連載「基礎から学ぶ、1歩先のホームシアター」第8回

「もっと深くホームシアターを楽しみたい」、「映像と音響の技術を知りたい」、そんな声に鴻池賢三氏が応える連載「基礎から学ぶ、1歩先のホームシアター」。第8回では、ハイエンドの4Kテレビで急速に採用が増え、さらにミドルクラスでも採用モデルが登場し始めている高画質技術、「量子ドット」について解説します。

量子ドット(Quantum Dot)技術は、カラーディスプレイの映像をより明るく色鮮やかに改善しつつ、低消費電力も両立する、画期的な新技術です。従来のカラーフィルターとは異なる原理、その具体的な構造や効果、採用されている4Kテレビについて詳解していきます。

量子ドット技術の肝はズバリ“光の波長変換”。従来の光を濾過するフィルターとは全く異なる原理で、さまざまなメリットをもたらします。

>>つづきは「ホームシアターCHANNEL」で!

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