公開日 2006/10/12 15:09
AURAからデジタルオーディオと連携するCD/アンプ一体型プレーヤーが登場
(株)ユキムは、AURAブランドの新製品として、USB端子を備えることでDAPなどとの接続が可能なCD/アンプ一体型レシーバー「note」を11月より発売する。価格は283,500円(税込)。
本機は、CDプレーヤー、AM/FMラジオ、ステレオプリメインアンプを幅27.5cm、高さ8.5cmの筐体に収めたオーディオプレーヤー。AURAがイギリスでの製造を終了した1997年に、デザイン担当のケネス・グランジ氏が最後にデザインしたのが本機だ。
USB接続に対応したのが大きな特徴で、本体側面と背面にUSB端子を1系統ずつ装備している。USB端子に接続したDAPやUSBメモリー内のMP3、WMA、OGGファイルの再生が可能なほか、CD、AM/FM、AUXの音声をMP3(128kbps)に変換しUSBメモリーに保存することも可能だ。また背面の端子はUSB Bタイプを用意しており、PCとの接続などに最適化。PCで再生した音楽を入力し、スピーカーから出力することも可能となっている。
アンプ部は、AURAプリメインの傑作として知られる「VA-50」の設計を踏襲し、高い再生能力を実現。出力は50W+50W(8Ω)。またCDドライブやDACには最新のモジュールを採用しているという。
ほかにもスリープ機能やタイマー機能、スタンバイ時のクロック表示機能などを装備している。
なお本機は、2006年10月20日〜22日に東京・有楽町で開催される「2006 東京インターナショナルオーディオショウ」(特設ページ)のユキム ブースに出品され、再生デモを行う予定だという。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
(Phile-web編集部)
本機は、CDプレーヤー、AM/FMラジオ、ステレオプリメインアンプを幅27.5cm、高さ8.5cmの筐体に収めたオーディオプレーヤー。AURAがイギリスでの製造を終了した1997年に、デザイン担当のケネス・グランジ氏が最後にデザインしたのが本機だ。
USB接続に対応したのが大きな特徴で、本体側面と背面にUSB端子を1系統ずつ装備している。USB端子に接続したDAPやUSBメモリー内のMP3、WMA、OGGファイルの再生が可能なほか、CD、AM/FM、AUXの音声をMP3(128kbps)に変換しUSBメモリーに保存することも可能だ。また背面の端子はUSB Bタイプを用意しており、PCとの接続などに最適化。PCで再生した音楽を入力し、スピーカーから出力することも可能となっている。
アンプ部は、AURAプリメインの傑作として知られる「VA-50」の設計を踏襲し、高い再生能力を実現。出力は50W+50W(8Ω)。またCDドライブやDACには最新のモジュールを採用しているという。
ほかにもスリープ機能やタイマー機能、スタンバイ時のクロック表示機能などを装備している。
なお本機は、2006年10月20日〜22日に東京・有楽町で開催される「2006 東京インターナショナルオーディオショウ」(特設ページ)のユキム ブースに出品され、再生デモを行う予定だという。
【問い合わせ先】
(株)ユキム
TEL/03-5743-6202
(Phile-web編集部)
関連リンク
- ブランドAURA
- 型番note
- 発売日2006年11月
- 価格¥283,500(税込)
【SPEC】●出力:50W+50W(8Ω) ●周波数特性:20Hz〜25kHz(-0.5dB) ●パワートランジスタ:日立製J162/K1058 MOS-FET ●入力端子:AUX(RCA)×1、USB×1(メモリー/DAP)、USB×1(PC) ●出力端子:ヘッドホン×1 ●USB部再生フォーマット:MP3、WMA、OGG ●USB部録音フォーマット:MP3(128kbps) ●外形寸法:278W×84H×278Dmm ●質量:7kg