公開日 2008/06/30 19:26
リン、ネットワークミュージックプレーヤー「MAJIK DS」を発表
(株)リンジャパンは、ネットワークミュージックプレーヤー「MAJIK DS」を発売することを発表した。詳しい発売時期や価格は未定としている。
先日正式発表した「SNEAKY DS」(関連ニュース)の上位機にあたる、DSシリーズのベーシックモデル。SNEAKY DSが294,000円、AKURATE DSが892,500円なので、そのあいだの価格帯で販売されるものと予想される。
これまでのDSシリーズと同じく、LANを介して、PCやNAS内の音声ファイルを高音質で再生することが可能。固定/可変の切り替えが可能なライン出力を装備するほか、デジタル出力端子も光/同軸を装備する。またインターネットラジオの再生機能も搭載する。ただし、SNEAKY DSのようにアンプは内蔵せず、同社では、本機に加え、プリメインアンプ「MAJIK-I」やスピーカー「MAJIK 140」との組み合わせで本格的なシステムが構築できる、としている。
なお、本国サイトではすでに詳細が発表されており、本体カラーはブラックとシルバーが用意されている。また、サポートするファイルはWAV/FLAC/MP3/AIFFの4種類となっているが、ソフトウェアダウンロードでアップグレードが可能なため、サポートファイルは今後増える可能性が高い。国内発売の続報を待ちたい。
【問い合わせ先】
(株)リンジャパン
TEL/03-5524-0881
(Phile-web編集部)
先日正式発表した「SNEAKY DS」(関連ニュース)の上位機にあたる、DSシリーズのベーシックモデル。SNEAKY DSが294,000円、AKURATE DSが892,500円なので、そのあいだの価格帯で販売されるものと予想される。
これまでのDSシリーズと同じく、LANを介して、PCやNAS内の音声ファイルを高音質で再生することが可能。固定/可変の切り替えが可能なライン出力を装備するほか、デジタル出力端子も光/同軸を装備する。またインターネットラジオの再生機能も搭載する。ただし、SNEAKY DSのようにアンプは内蔵せず、同社では、本機に加え、プリメインアンプ「MAJIK-I」やスピーカー「MAJIK 140」との組み合わせで本格的なシステムが構築できる、としている。
なお、本国サイトではすでに詳細が発表されており、本体カラーはブラックとシルバーが用意されている。また、サポートするファイルはWAV/FLAC/MP3/AIFFの4種類となっているが、ソフトウェアダウンロードでアップグレードが可能なため、サポートファイルは今後増える可能性が高い。国内発売の続報を待ちたい。
【問い合わせ先】
(株)リンジャパン
TEL/03-5524-0881
(Phile-web編集部)