公開日 2008/09/05 19:44
CEC、バージョンアップ済回路を搭載するコントロールパワーアンプ「AMP5300R」を発売
CEC(株)は、独自のDIMG技術とLEF回路を採用する、ミドルクラスのコントロール機能搭載のパワーアンプ「AMP5300R」を9月20日に発売する。
価格は税込で123,900円。純A級シングルエンデッド・完全無帰還の回路構成とし、入力から出力まで完全左右対称の全段フルバランス設計を採用する。前モデルのAMP5300から20Wのパワーアップを図った120W×2の出力を実現。小音量から大音量まで均整のとれたダイナミックな再生音としている。
本体にはプリアンプを備えず、入力セレクターとゲインマネージメント回路「DIGM(Digital Intelligent Gain Management)」のみを備えた独特の設計を採用。音質劣化の要因となる、ネガティブフィードバック回路を用いない独自のLEF(Load Effect Free)回路も採用し、それぞれを最新バージョンにグレードアップしている。また熱効率の高い巨大ヒートシンクを左右に配置した、自然冷却システムを採用する。
本体内部は大型トロイダルトランスを中央に配置し、完全対象のLR基板でレイアウト。外側にパワートランジスタを配置し、つや消しブラックで仕上げている。ヒートシンクは筐体のデザインの一部とし、外観に引き締まったタイトな印象を与えている。入力端子はRCA3系統のほか、XLRを2系統備える。テープ出力は録音機器が接続できるほか、アクティブタイプのサブウーファーにも接続ができる。背面端子はプラスティックカバー付の大型高品質端子にグレードアップしている。
【問い合わせ先】
CEC(株)
TEL/050-5509-0795
(Phile-web編集部)
価格は税込で123,900円。純A級シングルエンデッド・完全無帰還の回路構成とし、入力から出力まで完全左右対称の全段フルバランス設計を採用する。前モデルのAMP5300から20Wのパワーアップを図った120W×2の出力を実現。小音量から大音量まで均整のとれたダイナミックな再生音としている。
本体にはプリアンプを備えず、入力セレクターとゲインマネージメント回路「DIGM(Digital Intelligent Gain Management)」のみを備えた独特の設計を採用。音質劣化の要因となる、ネガティブフィードバック回路を用いない独自のLEF(Load Effect Free)回路も採用し、それぞれを最新バージョンにグレードアップしている。また熱効率の高い巨大ヒートシンクを左右に配置した、自然冷却システムを採用する。
本体内部は大型トロイダルトランスを中央に配置し、完全対象のLR基板でレイアウト。外側にパワートランジスタを配置し、つや消しブラックで仕上げている。ヒートシンクは筐体のデザインの一部とし、外観に引き締まったタイトな印象を与えている。入力端子はRCA3系統のほか、XLRを2系統備える。テープ出力は録音機器が接続できるほか、アクティブタイプのサブウーファーにも接続ができる。背面端子はプラスティックカバー付の大型高品質端子にグレードアップしている。
【問い合わせ先】
CEC(株)
TEL/050-5509-0795
(Phile-web編集部)
関連リンク
トピック
- ブランドCEC
- 型番AMP5300R
- 発売日2008年9月20日
- 価格¥123,900(税込)
【SPEC】●定格出力:120W×2(8Ω) ●周波数特性:20Hz〜20kHz ●SN:99dB ●入力端子:XLR×2、RCA×3 ●出力端子:スピーカー出力×1、REC OUT×1 ●外形寸法:約435W×123H×375Dmm ●質量:約14.3kg