公開日 2010/03/08 17:43
CSE、スリムな筐体の電源ボックス「Dシリーズ」3機種を発売
AC入力ケーブルを交換可能
(株)CSEは、スリムな筐体の電源ボックス「Dシリーズ」3機種を3月1日に発売開始した。
Dシリーズはサージアブソーバ付のコンセントボックス。入力はIEC規格のACインレットを採用し、入力のACケーブルが脱落しない構造としながら、簡単に入力ケーブルを交換することが可能。またスリムな筐体を採用していることも特徴で、ラックの裏側等のわずかな隙間に設置することができるという。
3機種の概要と価格は以下の通り。
■「D-3」15,540円(税込)
D-3はコストパフォーマンスを高めた3口のコンセントボックス。カラーはホワイト。入力ACケーブルの脱落防止構造も採用している。
入力ACケーブルの交換方法は、まず本体裏側のケースレッグと底板を外す。すると内部のシャーシにIEC規格のACインレットが用意されているので、好みのケーブルを接続する。最後に底板を取付け、ケースレッグで固定する。なおDシリーズでは、オーディオ用の大型ACインレットや、直径20mmの電源ケーブルを使用できる。
■「D-3H」¥19,970(税込)
D-3Hは、D-3のコンセント部分をホスピタルグレードのものにアップグレードした製品。ホスピタルグレードのコンセントは医療の現場用に特に開発されたもので、一般的なコンセントよりも接地抵抗が低く、音質が良いとの定評がある。
■「D-4」¥20,790(税込)
D-4は4口のコンセントボックス。コンセントのグレードはD-3と同じく一般用の3極タイプ。各コンセントの間にスリットを入れることにより、各コンセント間のノイズを軽減させている。
【問い合わせ先】
(株)CSE
TEL/0584-89-7791
Dシリーズはサージアブソーバ付のコンセントボックス。入力はIEC規格のACインレットを採用し、入力のACケーブルが脱落しない構造としながら、簡単に入力ケーブルを交換することが可能。またスリムな筐体を採用していることも特徴で、ラックの裏側等のわずかな隙間に設置することができるという。
3機種の概要と価格は以下の通り。
■「D-3」15,540円(税込)
D-3はコストパフォーマンスを高めた3口のコンセントボックス。カラーはホワイト。入力ACケーブルの脱落防止構造も採用している。
入力ACケーブルの交換方法は、まず本体裏側のケースレッグと底板を外す。すると内部のシャーシにIEC規格のACインレットが用意されているので、好みのケーブルを接続する。最後に底板を取付け、ケースレッグで固定する。なおDシリーズでは、オーディオ用の大型ACインレットや、直径20mmの電源ケーブルを使用できる。
■「D-3H」¥19,970(税込)
D-3Hは、D-3のコンセント部分をホスピタルグレードのものにアップグレードした製品。ホスピタルグレードのコンセントは医療の現場用に特に開発されたもので、一般的なコンセントよりも接地抵抗が低く、音質が良いとの定評がある。
■「D-4」¥20,790(税込)
D-4は4口のコンセントボックス。コンセントのグレードはD-3と同じく一般用の3極タイプ。各コンセントの間にスリットを入れることにより、各コンセント間のノイズを軽減させている。
【問い合わせ先】
(株)CSE
TEL/0584-89-7791