公開日 2010/12/01 18:28
ムジカ、和室が似合うオーディオシステム「いぶき」シリーズを発売
蒔絵風デザイン
(株)ムジカは、和室などでの音楽再生を意識した新シリーズ「いぶき」3製品を12月10日に発売する。価格は3機種とも62,790円(税込)。
岐阜県関ヶ原町の協力のもと開発した製品。シリーズ名は西美濃の伊吹山から付けられた。
ケースは蒔絵風のデザインを採用しているほか、前面には樹齢150年の今須杉を使用。御影石の専用ボードも付属する。
外形寸法についても、同社の30シリーズに比べて一回り大きい86W×75H×262Dmmとなっている。
■プリメインアンプ「Ibuki-amplifier」
出力20W+20Wの、アナログ方式のプリメインアンプ。ボリュームには大型の高耐圧ボリューム(耐圧500V)を使用し、低域の再生能力を高めた。
またスピーカー端子には黄道削り出しのものを使用している。電源はDCアダプター。
■フォノアンプ「Ibuki-analog」
MC/MMの切り替えが可能なフォノアンプ。出力回路には真空管を使用している。RIAA等価回路にはバーブラウン社製のオーディオ専用オペアンプを使用。さらにMCの昇圧はトランス方式となっている。最新素子を使用したメイン回路に対して、入力・出力側は伝統的な回路構成としている。
■USB-DAC「Ibuki-digital」
PC内の音声を楽しむための専用DAC。出力回路に真空管を採用したことが特徴だ。
【問い合わせ先】
(株)ムジカ
TEL/0584-89-9920
岐阜県関ヶ原町の協力のもと開発した製品。シリーズ名は西美濃の伊吹山から付けられた。
ケースは蒔絵風のデザインを採用しているほか、前面には樹齢150年の今須杉を使用。御影石の専用ボードも付属する。
外形寸法についても、同社の30シリーズに比べて一回り大きい86W×75H×262Dmmとなっている。
■プリメインアンプ「Ibuki-amplifier」
出力20W+20Wの、アナログ方式のプリメインアンプ。ボリュームには大型の高耐圧ボリューム(耐圧500V)を使用し、低域の再生能力を高めた。
またスピーカー端子には黄道削り出しのものを使用している。電源はDCアダプター。
■フォノアンプ「Ibuki-analog」
MC/MMの切り替えが可能なフォノアンプ。出力回路には真空管を使用している。RIAA等価回路にはバーブラウン社製のオーディオ専用オペアンプを使用。さらにMCの昇圧はトランス方式となっている。最新素子を使用したメイン回路に対して、入力・出力側は伝統的な回路構成としている。
■USB-DAC「Ibuki-digital」
PC内の音声を楽しむための専用DAC。出力回路に真空管を採用したことが特徴だ。
【問い合わせ先】
(株)ムジカ
TEL/0584-89-9920