公開日 2011/03/14 15:58
オーディオクエスト、最高設計要素を集約したミドルレンジスピーカーケーブル「GO-4」を発売
人気を博したハイCPモデル「CV-4」の後継
マランツ コンシューマーマーケティングは、同社が取り扱う米AudioQuest社のミドルレンジスピーカーケーブル“4シリーズ”「GO-4」を4月より発売する。サイズ別に2種類を用意しており、2mモデルが61,000円(税込)、3mモデルが72,000円(税込)での販売となる。
GO-4は、スペクトル拡散技術、パーフェクト・サーフェス金属学、ダイエレクトリック・バイアス・システム(DBS)など多くの革新的設計技術が組み込まれた同社の人気モデル「CV-4」の後継モデルとなる。今回、オーディオクエストの一連の最高設計要素を集約させながら、外観をブラッシュアップし、新たにGO-4としてリリースされるかたちだ。
導体には、銅素材で最上位のパーフェクト・サーフェス・カッパー・プラス(PSC+)を4本使用し、全てがソリッドコンダクターとなる。内部配置はスター・クアッド構造配置で、2種類芯線のSSTハイパーリッツ構造を採用。絶縁体は、窒素注入発砲PEとカーボン・ローテッドPEから構成された高度絶縁材料を組み合わせており、外来ノイズが入った場合もカーボンが熱変換することで、芯線まで通さないよう工夫されている。
ターミネーションはスペードとバナナの2仕様で、導体とプラグの接合は冷間溶接によるもの。DBSは、72V DBSを組み込んでいる。
なお同社によれば、本ケーブルは同社の技術を集約したモデルとして、ミドルレンジの現行モデル「Gibraltar(ジブラルタル)」の頭文字Gと、今年のCESで発表された上位モデル“Treeシリーズ”「OAK(オーク)(関連ニュース)」の頭文字Oを合わせ、“4シリーズ”の最新モデルとしてGO-4の名が付いたという。
【問い合わせ先】
マランツ コンシューマーマーケティング
お客様ご相談センター
TEL/03-3719-3481
GO-4は、スペクトル拡散技術、パーフェクト・サーフェス金属学、ダイエレクトリック・バイアス・システム(DBS)など多くの革新的設計技術が組み込まれた同社の人気モデル「CV-4」の後継モデルとなる。今回、オーディオクエストの一連の最高設計要素を集約させながら、外観をブラッシュアップし、新たにGO-4としてリリースされるかたちだ。
導体には、銅素材で最上位のパーフェクト・サーフェス・カッパー・プラス(PSC+)を4本使用し、全てがソリッドコンダクターとなる。内部配置はスター・クアッド構造配置で、2種類芯線のSSTハイパーリッツ構造を採用。絶縁体は、窒素注入発砲PEとカーボン・ローテッドPEから構成された高度絶縁材料を組み合わせており、外来ノイズが入った場合もカーボンが熱変換することで、芯線まで通さないよう工夫されている。
ターミネーションはスペードとバナナの2仕様で、導体とプラグの接合は冷間溶接によるもの。DBSは、72V DBSを組み込んでいる。
なお同社によれば、本ケーブルは同社の技術を集約したモデルとして、ミドルレンジの現行モデル「Gibraltar(ジブラルタル)」の頭文字Gと、今年のCESで発表された上位モデル“Treeシリーズ”「OAK(オーク)(関連ニュース)」の頭文字Oを合わせ、“4シリーズ”の最新モデルとしてGO-4の名が付いたという。
【問い合わせ先】
マランツ コンシューマーマーケティング
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TEL/03-3719-3481
トピック
- ジャンルスピーカーケーブル
- ブランドAUDIOQUEST
- 型番GO-4
- 発売日2011年4月
- 価格¥61,000(税込・2m)〜
【SPEC】 ●導体:PSC+ ●DBS:72V DBS ●配置:スター・クアッド構造配置 2種類芯線SSTハイパーリッツ構造 ●ターミネーション:スペードとバナナの2仕様