公開日 2011/05/19 14:26
ZONOTONE(ゾノトーン)、電源ケーブルの最上位モデル「7NPS-Shupreme 1」を発売
前園サウンドラボの創立5周年モデル
(株)前園サウンドラボが開発・製造する「ZONOTONE(ゾノトーン)」ブランドのケーブルは、5月1日より販売も同社が手掛ける体制へ移行した。また同社は、5月14日に創立5周年を迎えた。その第一弾の新製品として、従来のトップモデル「Grandio」シリーズのさらに上級となる「Shupreme」シリーズの電源ケーブル「7NPS-Shupreme 1」を6月1日より発売する。価格は126,000円(1.8m/税込)。
同社は昨秋に新たなトップエンドケーブルとして「Shupreme」シリーズを発売したが、「7NPS-Shupreme 1」は「Shupreme」シリーズ初の電源ケーブルとなる。
「7NPS-Shupreme 1」はピュア&エネルギー&迫真のプレゼンスをテーマとして、従来の3芯型を超える5芯型へ発展させるとともに、最大限の音質確保を実現させたのが大きな特徴とのこと。電源ケーブルとしては初めて異種2芯合同、3P方式による5.5スケアの特太ホット、コールド導体を採用。導体間5本、中心部1本のエラストマー振動吸収材の配置により、導体のポテンシャルを活かす構造としているという。シールドは軟銅線編組シールドで、ノイズ対策も行われている。
なお、5月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー141号』では、この「7NPS-Shupreme 1」の製品試聴レポートを掲載しているので、ぜひとも参考にしていただきたい。
【問い合わせ先】
(株)前園サウンドラボ
・東京営業所 〒164-0001 東京都中野区中野1-28-11
TEL/03-5386-5031 FAX/03-5386-5032
・本社 〒189-0014 東京都東村山市本町3-17-34
TEL/042-391-7544 FAX/042-391-7547
同社は昨秋に新たなトップエンドケーブルとして「Shupreme」シリーズを発売したが、「7NPS-Shupreme 1」は「Shupreme」シリーズ初の電源ケーブルとなる。
「7NPS-Shupreme 1」はピュア&エネルギー&迫真のプレゼンスをテーマとして、従来の3芯型を超える5芯型へ発展させるとともに、最大限の音質確保を実現させたのが大きな特徴とのこと。電源ケーブルとしては初めて異種2芯合同、3P方式による5.5スケアの特太ホット、コールド導体を採用。導体間5本、中心部1本のエラストマー振動吸収材の配置により、導体のポテンシャルを活かす構造としているという。シールドは軟銅線編組シールドで、ノイズ対策も行われている。
なお、5月21日発売の『季刊・オーディオアクセサリー141号』では、この「7NPS-Shupreme 1」の製品試聴レポートを掲載しているので、ぜひとも参考にしていただきたい。
【問い合わせ先】
(株)前園サウンドラボ
・東京営業所 〒164-0001 東京都中野区中野1-28-11
TEL/03-5386-5031 FAX/03-5386-5032
・本社 〒189-0014 東京都東村山市本町3-17-34
TEL/042-391-7544 FAX/042-391-7547
トピック
- ジャンル電源ケーブル
- ブランドZONOTONE
- 型番7NPS-Shupreme 1
- 発売日2011年6月1日
- 価格¥12,6000(1.8m/税込)
【SPEC】●導体(芯材):7N超高純度銅、5N高純度銅、純銀コーティングOFC、高純度無酸素銅●構造:5芯(2.75mm2×5)構造。5.5スケア導体+アース線の3芯タイプ●介在:エストラマー振動吸収材を導体間に5本使用●シールド:軟銅線編組●シース:鉛レス、カドミレスの新エコ軟質PVC(ROHS対応)●電源プラグ・コネクター:オリジナル一体モールド、高性能ロジウムメッキ採用●耐電圧:1000V/分●導体抵抗:3.7Ω/km●絶縁抵抗:5MΩ/km●許容電流値(定格):15A(125V)●VCTF(PSE準拠)