公開日 2011/12/08 18:08
M2TECH、192/32入力対応の「Evo DAC」や「Evo Clock」を発売
小型・軽量
(有)トップウィングとzionote(株)は、伊M2TECH社のDAコンバーター「Evo DAC」とオーディオクロックジェネレーター「Evo Clock」の発売を開始した。それぞれ価格はオープンだが、ともに予価は49,800円前後。
2機種とも、同社製のUSB-DDC「hiFace Evo(関連ニュース)」や、高品位電源「Evo Supply」に続く“Evoシリーズ”としてラインナップされたモデルで、筐体はシリーズ共通のデザインを採用している。ともに本体サイズは105W×46H×104Dmmで、質量は約350g。
Evo DACは、同軸デジタル/光デジタル/I2Sの各入力を備え、入力部に低ジッターのAESレシーバーを採用。同軸デジタル入力で192kHz/24bit、I2S入力で192kHz/32bitのソースに対応する。出力部には低ノイズ/低歪みオペアンプを搭載し、端子はRCA出力を備える。内部には高品質のコンデンサーを使用している。
Evo Clockは、M2TECHが独自に開発したクロックジェネレーターで、波形ノイズの少ない高精度なTCXOを採用。超低ノイズレギュレーターを搭載する。最大384kHzのワードクロック出力に対応するほか、hiFace Evoと組み合わせた場合は、5.6448/6.144MHz、11.2896/12.288MHzのマスタークロック、128倍と256倍のスーパークロックも供給可能となる。クロック出力端子はBNCを2系統装備しており、2台同時接続して出力を切り替えることができる。
また、Evo Supply用の専用電源ケーブル「M2T-C1」も同時に発売された。価格はオープンで、予価は3,000円前後。仕様はEvo Supplyに付属するものと同一となる。
【問い合わせ先】
トップウィング
TEL/042-392-8319
zionote
TEL/ 050-5532-3201
2機種とも、同社製のUSB-DDC「hiFace Evo(関連ニュース)」や、高品位電源「Evo Supply」に続く“Evoシリーズ”としてラインナップされたモデルで、筐体はシリーズ共通のデザインを採用している。ともに本体サイズは105W×46H×104Dmmで、質量は約350g。
Evo DACは、同軸デジタル/光デジタル/I2Sの各入力を備え、入力部に低ジッターのAESレシーバーを採用。同軸デジタル入力で192kHz/24bit、I2S入力で192kHz/32bitのソースに対応する。出力部には低ノイズ/低歪みオペアンプを搭載し、端子はRCA出力を備える。内部には高品質のコンデンサーを使用している。
Evo Clockは、M2TECHが独自に開発したクロックジェネレーターで、波形ノイズの少ない高精度なTCXOを採用。超低ノイズレギュレーターを搭載する。最大384kHzのワードクロック出力に対応するほか、hiFace Evoと組み合わせた場合は、5.6448/6.144MHz、11.2896/12.288MHzのマスタークロック、128倍と256倍のスーパークロックも供給可能となる。クロック出力端子はBNCを2系統装備しており、2台同時接続して出力を切り替えることができる。
また、Evo Supply用の専用電源ケーブル「M2T-C1」も同時に発売された。価格はオープンで、予価は3,000円前後。仕様はEvo Supplyに付属するものと同一となる。
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トップウィング
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