公開日 2012/03/19 17:31
【analog35号刊行情報】表紙は話題の超弩級プレーヤー、TechDASのAir Force ONE
好評発売中の『季刊analog vol.35』(3月15日発売・詳細はこちら)にて表紙を飾っているのは、超弩級アナログターンテーブル、TechDASの「Air Force ONE」だ。「TechDAS」(テクダス)は、ステラヴォックスジャパン(株)が企画開発を行う新しいブランド。その名は、デジタルの“D”とアナログの“A”を表している。オーディオの愉しさをもう一度取り戻し、ハイエンドオーディオを再び盛り上げていくために、ユーザーに本当に価値あるものを届けたいという狙いで立ち上げたという。
テクダスの第1弾製品は昨年発表された、高品質な多機能DACの「D-7」3モデル。そして第2弾が、この超弩級アナログターンテーブルの「Air Force ONE」である。
2011東京インターナショナルオーディオショウで展示され、アナログファンからの熱い視線を受けていた「Air Force ONE」は、現在まで進化し続けるアナログプレーヤーのスキルに、最高の素材と最先端の技術を投入した超弩級モデルとして作られ、エアーサスペンションなどを駆使。現代のアナログの理想を具現化した、こだわりの高級モデルといえるだろう。
発売は今年の5月が予定され、価格は6,825,000円(税込予価、アームレス)となっている。『季刊analog vol.35』では、期待を集めるこの「Air Force ONE」について、誌面でも速報レポートを掲載している。詳細な試聴レポートは次号の掲載となるが、どんな特徴と魅力を持つモデルなのか。ぜひお楽しみいただきたい。
テクダスの第1弾製品は昨年発表された、高品質な多機能DACの「D-7」3モデル。そして第2弾が、この超弩級アナログターンテーブルの「Air Force ONE」である。
2011東京インターナショナルオーディオショウで展示され、アナログファンからの熱い視線を受けていた「Air Force ONE」は、現在まで進化し続けるアナログプレーヤーのスキルに、最高の素材と最先端の技術を投入した超弩級モデルとして作られ、エアーサスペンションなどを駆使。現代のアナログの理想を具現化した、こだわりの高級モデルといえるだろう。
発売は今年の5月が予定され、価格は6,825,000円(税込予価、アームレス)となっている。『季刊analog vol.35』では、期待を集めるこの「Air Force ONE」について、誌面でも速報レポートを掲載している。詳細な試聴レポートは次号の掲載となるが、どんな特徴と魅力を持つモデルなのか。ぜひお楽しみいただきたい。
トピック
- ジャンルADプレーヤー
- ブランドTECHDAS
- 型番Air Force ONE
- 発売日2012年5月
- 価格¥6,825,000(税込)
【SPEC】<ターンテーブル(本体)>●メインプラッター:SUS304鍛造特殊脱磁処理加工、質量18.0kg●サブプラッター:以下より選択可能(A7075航空機用超ジュラルミン質量3.5kg/SUS304非磁性硬質加工ステンレス質量10.0kg/アクリル樹脂(ブラック)質量1.5kg●駆動方式:布ベルトドライブ方式、Air Force ONE専用・特製表面研磨ポリエステルベルト●モーター:ACシンクロナス●モーター電源:パワーアンプ駆動回転制御方式●シャーシ:異種金属3層サンドイッチ構造、質量37.0kg●回転数:33 1/3、45rpm切り替え式(回転数調整機構)●ワウ・フラッター:0.03%以下●本体総質量:85kg
<電源ユニット>●消費電力:60W●サイズ:430W×150H×232Dmm●質量:10kg●電源電圧:100/120/220/240V、50/60Hz(切り替え式)
<電源ユニット>●消費電力:60W●サイズ:430W×150H×232Dmm●質量:10kg●電源電圧:100/120/220/240V、50/60Hz(切り替え式)