公開日 2014/02/08 19:56
<ポタ研>タイムロード、AUDIOFLYのフラグシップBAイヤホン「Performance」シリーズ
4機種が4月発売予定
フジヤエービック主催のイベント「ポタ研 2014 冬」に出展したタイムロードは、AUDIOFLYのイヤホン新製品4モデルを展示した。ダイナミックとBAのハイブリッド、またはマルチBAドライバーを搭載する上位モデルで、発売時期は4月を予定している。
昨年春に国内デビューを果たしたAUDIOFLYは、これまで最上位のイヤホンとして、9mmダイナミック&シングルBAドライバーのハイブリッド構成による「AF78」をフラグシップに掲げていた(関連ニュース)。今回発表のモデル「Performanceシリーズ」はいずれもその上位に位置づけられる。
新しいフラグシップとなる「AF180」は4基のBAマルチドライバー搭載イヤホン。再生周波数帯域は15Hz〜25kHz、インピーダンスは18Ω、感度は108dB。ケーブルの長さは1.6mで、MMCXコネクター採用の着脱式とした。ハウジングの色はブルーグレーで、キャリングポーチや交換用イヤーピースなど付属品も充実する。価格は58,850円を見込んでいる。
「AF160」はトリプルBAドライバー搭載のイヤホン。再生周波数帯域は18Hz〜22kHz、インピーダンスは18Ω、感度は110dB。本機もケーブル交換が可能。価格は48,150円を見込んでいる。
「AF140」は9mmダイナミックドライバーとデュアルBAのハイブリッド構成。再生周波数帯域は20Hz〜22kHz、インピーダンスは38Ω、感度は103dB。ケーブルは固定で1.6m。想定売価は37,450円。
「AF120」は9mmダイナミックとシングルBAのハイブリッド機。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは12Ω、感度は108dB。ケーブルは固定で1.6m。想定売価は26,750円。
昨年春に国内デビューを果たしたAUDIOFLYは、これまで最上位のイヤホンとして、9mmダイナミック&シングルBAドライバーのハイブリッド構成による「AF78」をフラグシップに掲げていた(関連ニュース)。今回発表のモデル「Performanceシリーズ」はいずれもその上位に位置づけられる。
新しいフラグシップとなる「AF180」は4基のBAマルチドライバー搭載イヤホン。再生周波数帯域は15Hz〜25kHz、インピーダンスは18Ω、感度は108dB。ケーブルの長さは1.6mで、MMCXコネクター採用の着脱式とした。ハウジングの色はブルーグレーで、キャリングポーチや交換用イヤーピースなど付属品も充実する。価格は58,850円を見込んでいる。
「AF160」はトリプルBAドライバー搭載のイヤホン。再生周波数帯域は18Hz〜22kHz、インピーダンスは18Ω、感度は110dB。本機もケーブル交換が可能。価格は48,150円を見込んでいる。
「AF140」は9mmダイナミックドライバーとデュアルBAのハイブリッド構成。再生周波数帯域は20Hz〜22kHz、インピーダンスは38Ω、感度は103dB。ケーブルは固定で1.6m。想定売価は37,450円。
「AF120」は9mmダイナミックとシングルBAのハイブリッド機。再生周波数帯域は20Hz〜20kHz、インピーダンスは12Ω、感度は108dB。ケーブルは固定で1.6m。想定売価は26,750円。