公開日 2014/09/05 15:41
ラックスマン、英Missionのスピーカー「SXシリーズ」「MXシリーズ」を正式発表
東京インターナショナルオーディオショウ2014で実機を公開
ラックスマンは、英国のスピーカーブランド「Mission(ミッション)」の販売ラインナップを正式発表。10月1日より発売する。
同社は今年7月に、Missionの取り扱い開始をアナウンスしていた(関連ニュース)。今回、国内投入されるラインナップおよび発売日が正式発表されたかたちだ。
今回ラインナップされるのはSXシリーズとMXシリーズの15モデル。両シリーズともにMissionの主幹音響デザイナーであるピーター・コモー氏自らがデザインを手がけている。各モデルの詳細は以下の通り。
■SXシリーズ
・「SX-5」フロア型 ¥360,000/ペア (ピアノ仕上げ:¥430,000/ペア)
・「SX-4」フロア型 ¥320,000/ペア (ピアノ仕上げ:¥390,000/ペア)
・「SX-3」フロア型 ¥265,000/ペア (ピアノ仕上げ:¥320,000/ペア)
・「SX-2」ブックシェルフ型 ¥150,000/ペア (ピアノ仕上げ:¥180,000/ペア)
・「SX-1」ブックシェルフ型 ¥125,000/ペア (ピアノ仕上げ:¥150,000/ペア)
・「SX-C1」センタースピーカー ¥90,000 (ピアノ仕上げ:¥110,000)
※価格はいずれも税抜
SXシリーズは、オーディオファンの要求に応える優れた再生能力とデザイン性を追求した上位ラインナップ。インバーテッド・ドライバー・ジオメトリー方式を採用し、ドライバーユニットにはチタンドームトゥイーター、アルミコーンウーファーを搭載する。また、Mission独自の「パーフェクトフェーズ」テクノロジーを採用したSEクロスオーバーネットワークを用いている。
フロア型は3モデルがラインナップされ、SX-5は3ウェイ5スピーカー、SX-4が3ウェイ4スピーカー、SX-3が2ウェイ3スピーカー構成。ブックシェルフ型は160mmウーファーを搭載したSX-2、130mmウーファーを搭載したSX-1を用意。いずれもバスレフ型だが、センタースピーカーSX-C1のみ密閉型となる。またSX-2、SX-1向けの専用スピーカースタンド(60,000円/ペア・税抜)もラインナップする。
■MXシリーズ
・「MX-6」フロア型 ¥155,000/ペア
・「MX-5」フロア型 ¥130,000/ペア
・「MX-4」フロア型 ¥95,000/ペア
・「MX-3」フロア型 ¥70,000/ペア
・「MX-2」ブックシェルフ型 ¥44,000/ペア
・「MX-1」ブックシェルフ型 ¥33,000/ペア
・「MX-S」ブックシェルフ型 ¥27,000/ペア
・「MX-C2」センタースピーカー ¥37,000/ペア
・「MX-C1」センタースピーカー ¥26,000/ペア
※価格はいずれも税抜
MXシリーズは同社エントリーとなるラインナップで、「小さな子供がいる家庭でもグリルを付けたままリビングで安心して音楽が聴ける環境」を想定したという。本機もインバーテッド・ドライバー・ジオメトリー方式を採用。ドライバーユニットにはシルクドームトゥイーター、Mission Paramidウーファーを搭載する。また、ウェーブガイドグリルを搭載し、高域再生の放射を均一にしている。
こちらはフロア型が4モデルがラインナップ。MX-6は3ウェイ5スピーカー、MX-5は3ウェイ4スピーカー、MX-4とMX-3が2ウェイ3スピーカー構成となる。ブックシェルフ型はいずれも2ウェイモデルで、165mmウーファーを搭載したMX-2、130mmウーファーを搭載したMX-1、100mmウーファーを搭載したMX-Sを用意。センタースピーカーは130mmウーファー搭載のMX-C2、100mmウーファー搭載のMX-C1の2機種。各モデルがバスレフ型となる。
今回発表されたラインナップの主要製品については、9月23日より開催される「東京インターナショナルオーディオショウ2014」(公式サイト)にて、ガラス棟G408のラックスマンブースで公開される。
同社は今年7月に、Missionの取り扱い開始をアナウンスしていた(関連ニュース)。今回、国内投入されるラインナップおよび発売日が正式発表されたかたちだ。
今回ラインナップされるのはSXシリーズとMXシリーズの15モデル。両シリーズともにMissionの主幹音響デザイナーであるピーター・コモー氏自らがデザインを手がけている。各モデルの詳細は以下の通り。
■SXシリーズ
・「SX-5」フロア型 ¥360,000/ペア (ピアノ仕上げ:¥430,000/ペア)
・「SX-4」フロア型 ¥320,000/ペア (ピアノ仕上げ:¥390,000/ペア)
・「SX-3」フロア型 ¥265,000/ペア (ピアノ仕上げ:¥320,000/ペア)
・「SX-2」ブックシェルフ型 ¥150,000/ペア (ピアノ仕上げ:¥180,000/ペア)
・「SX-1」ブックシェルフ型 ¥125,000/ペア (ピアノ仕上げ:¥150,000/ペア)
・「SX-C1」センタースピーカー ¥90,000 (ピアノ仕上げ:¥110,000)
※価格はいずれも税抜
SXシリーズは、オーディオファンの要求に応える優れた再生能力とデザイン性を追求した上位ラインナップ。インバーテッド・ドライバー・ジオメトリー方式を採用し、ドライバーユニットにはチタンドームトゥイーター、アルミコーンウーファーを搭載する。また、Mission独自の「パーフェクトフェーズ」テクノロジーを採用したSEクロスオーバーネットワークを用いている。
フロア型は3モデルがラインナップされ、SX-5は3ウェイ5スピーカー、SX-4が3ウェイ4スピーカー、SX-3が2ウェイ3スピーカー構成。ブックシェルフ型は160mmウーファーを搭載したSX-2、130mmウーファーを搭載したSX-1を用意。いずれもバスレフ型だが、センタースピーカーSX-C1のみ密閉型となる。またSX-2、SX-1向けの専用スピーカースタンド(60,000円/ペア・税抜)もラインナップする。
■MXシリーズ
・「MX-6」フロア型 ¥155,000/ペア
・「MX-5」フロア型 ¥130,000/ペア
・「MX-4」フロア型 ¥95,000/ペア
・「MX-3」フロア型 ¥70,000/ペア
・「MX-2」ブックシェルフ型 ¥44,000/ペア
・「MX-1」ブックシェルフ型 ¥33,000/ペア
・「MX-S」ブックシェルフ型 ¥27,000/ペア
・「MX-C2」センタースピーカー ¥37,000/ペア
・「MX-C1」センタースピーカー ¥26,000/ペア
※価格はいずれも税抜
MXシリーズは同社エントリーとなるラインナップで、「小さな子供がいる家庭でもグリルを付けたままリビングで安心して音楽が聴ける環境」を想定したという。本機もインバーテッド・ドライバー・ジオメトリー方式を採用。ドライバーユニットにはシルクドームトゥイーター、Mission Paramidウーファーを搭載する。また、ウェーブガイドグリルを搭載し、高域再生の放射を均一にしている。
こちらはフロア型が4モデルがラインナップ。MX-6は3ウェイ5スピーカー、MX-5は3ウェイ4スピーカー、MX-4とMX-3が2ウェイ3スピーカー構成となる。ブックシェルフ型はいずれも2ウェイモデルで、165mmウーファーを搭載したMX-2、130mmウーファーを搭載したMX-1、100mmウーファーを搭載したMX-Sを用意。センタースピーカーは130mmウーファー搭載のMX-C2、100mmウーファー搭載のMX-C1の2機種。各モデルがバスレフ型となる。
今回発表されたラインナップの主要製品については、9月23日より開催される「東京インターナショナルオーディオショウ2014」(公式サイト)にて、ガラス棟G408のラックスマンブースで公開される。