公開日 2014/11/04 16:59
Aedle、チタン振動板採用ヘッドホン「VK-1(VALKYRIE)」
モダニティが新規取り扱いで日本再上陸
モダニティは、仏Aedle(エイデル)のヘッドホン「VK-1(VALKYRIE/ワルキリー)」を11月中旬から発売する。クラシック(キャメル)、レガシー(ブラック)、カーボン(マットブラック)の3色をラインナップし、価格は49,000円(税抜)。
ドライバーユニットには、チタン振動板とネオジウム磁石を採用した40mmサイズのダイナミック型ドライバーを搭載。これにより「解像度の高いクリアで迫力のあるサウンドが楽しめる」としている。
ハウジングには切削加工した堅牢なアルミニウムを採用し、不要な共振を軽減。ハウジングとヘッドバンドの接合部は強度と優美さが両立する限界の形状までステンレスを旋盤加工したとのことで、「細やかで円滑な高さ調整が可能」だという。また、ヘッドバンドには強度と柔軟性を兼ね備えたマンガンと、内側クッションにシリコン樹脂を採用。頭部に合わせて形状が曲げられるようにすることで、装着時の側圧を軽減している。
イヤーパッドには肉厚でクッション性が高いという独自開発のプロテインフォームを採用。そしてヘッドバンドとイヤーパッドのカバーには手縫いで仕上げた柔らかなラム革を採用し、使い込むほど風合いを増すとしている。
ケーブルは着脱式で、マイク・リモコン付きのケーブルも新たに付属。ケーブルのカバーには強靭なアラミド繊維を編み込み、耐久性にも配慮している。
インピーダンスは32Ωで、音圧感度が129dB。周波数特性は20Hz〜20kHzで、全高調波歪率が0.5%以下。金メッキを施した6.3mmステレオ標準プラグアダプターや航空機内用プラグアダプター、専用キャリーケースなども付属する。
Aedle製品は過去にはタイムロードが取り扱っていたが今年1月に取り扱いを終了していた。今回モダニティが日本に再上陸させた格好で、以前は日本市場に投入されなかったレガシーとカーボンも導入されることになる。
ドライバーユニットには、チタン振動板とネオジウム磁石を採用した40mmサイズのダイナミック型ドライバーを搭載。これにより「解像度の高いクリアで迫力のあるサウンドが楽しめる」としている。
ハウジングには切削加工した堅牢なアルミニウムを採用し、不要な共振を軽減。ハウジングとヘッドバンドの接合部は強度と優美さが両立する限界の形状までステンレスを旋盤加工したとのことで、「細やかで円滑な高さ調整が可能」だという。また、ヘッドバンドには強度と柔軟性を兼ね備えたマンガンと、内側クッションにシリコン樹脂を採用。頭部に合わせて形状が曲げられるようにすることで、装着時の側圧を軽減している。
イヤーパッドには肉厚でクッション性が高いという独自開発のプロテインフォームを採用。そしてヘッドバンドとイヤーパッドのカバーには手縫いで仕上げた柔らかなラム革を採用し、使い込むほど風合いを増すとしている。
ケーブルは着脱式で、マイク・リモコン付きのケーブルも新たに付属。ケーブルのカバーには強靭なアラミド繊維を編み込み、耐久性にも配慮している。
インピーダンスは32Ωで、音圧感度が129dB。周波数特性は20Hz〜20kHzで、全高調波歪率が0.5%以下。金メッキを施した6.3mmステレオ標準プラグアダプターや航空機内用プラグアダプター、専用キャリーケースなども付属する。
Aedle製品は過去にはタイムロードが取り扱っていたが今年1月に取り扱いを終了していた。今回モダニティが日本に再上陸させた格好で、以前は日本市場に投入されなかったレガシーとカーボンも導入されることになる。