公開日 2015/06/08 19:09
ソナス・ファベールのスピーカー「AMATI Futura」と「GUARNERI evolution」が新色追加&仕様変更
「STRADIVARI Homage」は2015年末で生産完了
ノアは、同社が取り扱うソナス・ファベールのスピーカーシステム「AMATI Futura」と「GUARNERI evolution」について、新色追加および外観の仕様変更をアナウンスした。
両モデルともに新色として「ブラック・ピアノ・フィニッシュ」が追加。同時にこれまで展開されてきた「グラファイト」と「ウォルナット」の2つの仕上げが生産完了となる。今後はこの「ブラック・ピアノ・フィニッシュ」と従来からの「レッド」の2色展開となる。
外観仕様変更については、独自の制振技術「エキソ・スケルトン」クランプ構造を成す天板・底板・後背部プレートのアルミ合金の仕上げが、クロームからサテンブラック(ヘアライン仕上げ)へと変更になる。また、ブラック・ピアノ・フィニッシュにおいては、サテンブラックを施したアルミ合金のエッジ部分が面取り処理される。なお、今後入荷される製品はすべて新仕上げになる。
価格は各色共に、「AMATI Futura」が4,300,000円/ペア(税抜)「GUARNERI evolution」が2,500,000円/ペア(税抜)となる。
また、ノアは同じくソナス・ファベールのスピーカーシステム「STRADIVARI Homage」が2015年末にて生産完了となることを告知した。
本機は2003年にフラグシップとして登場したモデルで、ソナス・ファベールの創業者である故フランコ・セブリン氏が設計を手がけた。なお、本機生産終了後の後継モデルは現時点で予定していないとのこと。
両モデルともに新色として「ブラック・ピアノ・フィニッシュ」が追加。同時にこれまで展開されてきた「グラファイト」と「ウォルナット」の2つの仕上げが生産完了となる。今後はこの「ブラック・ピアノ・フィニッシュ」と従来からの「レッド」の2色展開となる。
外観仕様変更については、独自の制振技術「エキソ・スケルトン」クランプ構造を成す天板・底板・後背部プレートのアルミ合金の仕上げが、クロームからサテンブラック(ヘアライン仕上げ)へと変更になる。また、ブラック・ピアノ・フィニッシュにおいては、サテンブラックを施したアルミ合金のエッジ部分が面取り処理される。なお、今後入荷される製品はすべて新仕上げになる。
価格は各色共に、「AMATI Futura」が4,300,000円/ペア(税抜)「GUARNERI evolution」が2,500,000円/ペア(税抜)となる。
また、ノアは同じくソナス・ファベールのスピーカーシステム「STRADIVARI Homage」が2015年末にて生産完了となることを告知した。
本機は2003年にフラグシップとして登場したモデルで、ソナス・ファベールの創業者である故フランコ・セブリン氏が設計を手がけた。なお、本機生産終了後の後継モデルは現時点で予定していないとのこと。