公開日 2015/10/13 14:21
ゴールドムンド、約200万円のヘッドホンアンプ「THA2」
「秋のヘッドホン祭り 2015」で発表会を実施
ゴールドムンドジャパンは、GOLDMUNDのヘッドホンアンプ“Telos Headphone Amplifier”「THA2」を、今週末開催「秋のヘッドフォン祭 2015」で発表する。発売は12月1日を、価格は1,980,000円(税抜)を予定している。
ヘッドフォン祭では10月24日の11:30分より、評論会の岩井喬氏を迎え、同社が取り扱うCocktail Audio「CA-X40」(関連ニュース)と共に発表会を開催する。
2014年11月に発売された「Telos headphone Amplifier」(生産終了)の後継機種に当たる。
入力は、DSD対応のUSB2.0、同軸/光デジタル、アナログRCAを搭載。ヘッドホン出力端子はステレオ標準を2系統搭載していることが、製品写真から確認できる。
THA2開発にあたって、GOLDMUNDは「前作を遥かにしのぐ究極の製品でなければならない」という目標のもと、回路の全面的な見直しと「新しい研究やユニークなチャレンジ」の採用を実行したとのこと。「どのようなインピーダンスにでも順応し、今までにないダイナミクスとリニアリティーを実現するために、徹底的に電源回路を見直し電源容量の大幅な増大を実現した」としている。
また新たな試みとして「ジークフリートリンキッシュ」モードを搭載。このジークフリートリンキッシュモードは、「GOLDMUNDの長年の研究成果により蓄積された音響理論とデータを新たなプログラミングとして搭載することで、お持ちのヘッドホンを今までに感じたことのない時限へと引き上げる究極のヘッドホン専用プログラム」と紹介されている。なお、これら新技術を含めたTHA2の詳細については、発表会にて明かされるとのことだ。
外形寸法は300W×100H×350Dmm、質量は12.0kg。
ヘッドフォン祭では10月24日の11:30分より、評論会の岩井喬氏を迎え、同社が取り扱うCocktail Audio「CA-X40」(関連ニュース)と共に発表会を開催する。
2014年11月に発売された「Telos headphone Amplifier」(生産終了)の後継機種に当たる。
入力は、DSD対応のUSB2.0、同軸/光デジタル、アナログRCAを搭載。ヘッドホン出力端子はステレオ標準を2系統搭載していることが、製品写真から確認できる。
THA2開発にあたって、GOLDMUNDは「前作を遥かにしのぐ究極の製品でなければならない」という目標のもと、回路の全面的な見直しと「新しい研究やユニークなチャレンジ」の採用を実行したとのこと。「どのようなインピーダンスにでも順応し、今までにないダイナミクスとリニアリティーを実現するために、徹底的に電源回路を見直し電源容量の大幅な増大を実現した」としている。
また新たな試みとして「ジークフリートリンキッシュ」モードを搭載。このジークフリートリンキッシュモードは、「GOLDMUNDの長年の研究成果により蓄積された音響理論とデータを新たなプログラミングとして搭載することで、お持ちのヘッドホンを今までに感じたことのない時限へと引き上げる究極のヘッドホン専用プログラム」と紹介されている。なお、これら新技術を含めたTHA2の詳細については、発表会にて明かされるとのことだ。
外形寸法は300W×100H×350Dmm、質量は12.0kg。