公開日 2015/12/09 11:58
ゼンハイザー、Bluetooth&ノイズキャンセリング対応ヘッドホン「MOMENTUM Wireless」
aptXやNFCにも対応
ゼンハイザーは、人気ヘッドホン「MOMENTUM」シリーズの新モデルとして、Bluetoothとノイズキャンセリング機能を搭載した「MOMENTUM Wireless」を12月16日に発売する。カラーはブラックとアイボリーの2色。価格はオープンだが60,000円前後での販売が予想される。
アラウンドイヤーの「MOMENTUM」をベースに、Bluetooth機能とノイズキャンセリング機能を搭載したのが大きな特徴。
Bluetoothのバージョンは4.0。aptXに対応しているほか、NFCにも対応しており、対応機器とタッチするだけでペアリングが可能だ。
ノイズキャンセリング機能「ノイズガード」は、フィードバックとフィードフォワードの両方式をあわせることで高精度な騒音低減を実現したという。
また付属のケーブルを接続し、通常ヘッドホンとして使うことも可能だ。
内蔵バッテリーはBluetooth/ノイズキャンセリング同時使用でも3時間充電で22時間の使用が可能。充電はUSB経由で行う。本体は折りたたみが可能で、携帯性も高めている。付属品として航空機用変換アダプターや、キャリングポーチも用意されている。
再生周波数帯域は16〜22,000Hz、感度は113dB。インピーダンスは通常ヘッドホンとしての使用時は28Ωで、Bluetooth/ノイズキャンセリング使用時は480Ω。
アラウンドイヤーの「MOMENTUM」をベースに、Bluetooth機能とノイズキャンセリング機能を搭載したのが大きな特徴。
Bluetoothのバージョンは4.0。aptXに対応しているほか、NFCにも対応しており、対応機器とタッチするだけでペアリングが可能だ。
ノイズキャンセリング機能「ノイズガード」は、フィードバックとフィードフォワードの両方式をあわせることで高精度な騒音低減を実現したという。
また付属のケーブルを接続し、通常ヘッドホンとして使うことも可能だ。
内蔵バッテリーはBluetooth/ノイズキャンセリング同時使用でも3時間充電で22時間の使用が可能。充電はUSB経由で行う。本体は折りたたみが可能で、携帯性も高めている。付属品として航空機用変換アダプターや、キャリングポーチも用意されている。
再生周波数帯域は16〜22,000Hz、感度は113dB。インピーダンスは通常ヘッドホンとしての使用時は28Ωで、Bluetooth/ノイズキャンセリング使用時は480Ω。