公開日 2016/07/13 14:47
アイ・オー、カセットやレコード音源をデジタル化するUSBオーディオキャプチャー
価格は5,300円
アイ・オー・データ機器は、カセットやレコードなどのアナログ音源をデジタル化できるUSBオーディオキャプチャー「AD-USB2」を8月上旬に発売する。価格は5,300円(税抜)。
レコードやカセットなどのアナログ音源を、44.1KHz/16bitのデジタルファイルに変換して、簡単にPCへ録音できる製品。PCとはUSBケーブル1本で接続するタイプで、デジオンの専用アプリ「DigiOnSound X C.E. for I-O DATA」を使って取り込みが行える。デジタル化した音源はCDの作成やiTunesへの書き出しができるほか、スマートフォンへコピーすることもできる。
音声入力端子として、ライン入力とフォノ入力を備えており、ラジカセやアナログレコードプレーヤーなどと直接接続することが可能。フォノ入力はMMカートリッジ式のレコードプレーヤーに対応している。そのほかライン出力端子も装備しており、スピーカー等に接続して音声を聴きながら録音するといったこともできる。
本機は音声の無音部分を検出して自動で分割するため、アナログ音源でも曲単位での保存ができる。また録音したアナログ音源の波形データを参照し、インターネットから曲情報を取得可能。また、PC用のアプリケーションには5種類のノイズ除去機能を搭載しており、取り込んだ聞き取りやすくクリアな音に編集することができる。
【問い合わせ先】
アイ・オー・データ機器 インフォメーションデスク
TEL/0120-777-618
レコードやカセットなどのアナログ音源を、44.1KHz/16bitのデジタルファイルに変換して、簡単にPCへ録音できる製品。PCとはUSBケーブル1本で接続するタイプで、デジオンの専用アプリ「DigiOnSound X C.E. for I-O DATA」を使って取り込みが行える。デジタル化した音源はCDの作成やiTunesへの書き出しができるほか、スマートフォンへコピーすることもできる。
音声入力端子として、ライン入力とフォノ入力を備えており、ラジカセやアナログレコードプレーヤーなどと直接接続することが可能。フォノ入力はMMカートリッジ式のレコードプレーヤーに対応している。そのほかライン出力端子も装備しており、スピーカー等に接続して音声を聴きながら録音するといったこともできる。
本機は音声の無音部分を検出して自動で分割するため、アナログ音源でも曲単位での保存ができる。また録音したアナログ音源の波形データを参照し、インターネットから曲情報を取得可能。また、PC用のアプリケーションには5種類のノイズ除去機能を搭載しており、取り込んだ聞き取りやすくクリアな音に編集することができる。
【問い合わせ先】
アイ・オー・データ機器 インフォメーションデスク
TEL/0120-777-618
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トピック
- ジャンルその他
- ブランドI-O DATA
- 型番AD-USB2
- 発売日2016年8月上旬
- 価格¥5,300(税抜)
【SPEC】●対応OS:Windows 10/8.1/7 ●サンプリング周波数:2〜192kHz ●量子化ビット数:8/16/20/24/32bit ●入力端子:ライン入力、フォノ入力 ●出力端子:ライン出力 ●外形寸法:約18.2W×13H×57.4Dmm(ケーブル含まず) ●質量:約60g